巨大なクロメンガタスズメの幼虫、蛹になって羽化してくれるかな? エンドウ豆の放任栽培の種まき。

第1菜園では、エンドウ豆の畝が準備出来ていないので、時に収穫しているミニトマトの苗が撤去出来る状態かチェックしていた。
そこで目に付いたのが巨大なクロメンガタスズメの幼虫

かなり大きい。
朝見たときは、まだ苗の下のほうで葉をムシャムシャ。

昼見たときは、苗の上のほうに移動していた。

なかなか綺麗な幼虫だ。
こちらは以前、我が家の畑にいたクロメンガタスズメの幼虫。

こちらは今回の幼虫と同じ種類のようだが、今回の幼虫の方が巨大だ。

同じ種類の幼虫でもグロテスクなタイプもいる。

このタイプはナスに見かけることが多かった。

そこで、今回見つけた巨大なクロメンガタスズメには、蛹になってもらおうと飼育箱の中に入ってもらった。

下の方には潜れる土を、上の方には葉っぱをいっぱい入れておいた。

いつ蛹になってもいい大きさだと思う。
出来ることなら、この飼育箱の中で羽化してほしい
ところで、クロメンガタスズメの幼虫の見つけたミニトマトの苗には赤い実は2個だけだが、まだたくさん緑色の実がなっていたので、苗を撤去してしまうのは気が引けた。
ということで、第1菜園のエンドウ豆の畝はまだどうなるか全くわからない。

そこで、今日は第2菜園にエンドウ豆の放任栽培の種まきをした。
昨年始めたエンドウ豆の放任栽培はうまくいったのだが、絹さやだけは薄っぺらで低いところで見つけるのは大変だった。
腰が痛くなるのだ。
で、今年の放任栽培はグリーンピースとスナップエンドウだけにした。

この場所にはグリーンピースの種を蒔いた。
地面を這うように苗が育つのだが、一応竹は置いている。

そしてもう1箇所は、近くに真竹がある場所。

雑草を抜いて植え場所を確保していった。

すると昨年と同じく、ご近所から伸びてきた真竹の根が顔を出していた。

見つけた真竹の根は、可及的に抜いていった。

数メートルはありそうな根を何本も抜いていった。

で、こちらの場所にはスナップエンドウの種を蒔いていった。

一応こちらにも斜めに竹を置いている。

今日は夕方から嬉しい雨が降ってくれた。
おそらく1週間もすれば芽が出揃うに違いない。
放任栽培なので、これから先、収穫までは全く手を加えないつもりだ。
来春はどんな収穫になるのか、今から楽しみだ。

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