弱ったイタリアントマト、復活を期して剪定と誘引やり直しと肥料やり。ウチワサボテンの周りに茂るウコンは少しづつ収穫しよう。

 こちらは、新天地の一の段の端の方に育っているウコンに咲いた花。

秋ウコンの花の2本目が咲いてきた。

こんなウコン、昨年晩秋に根茎を移植して、無事芽が出るか心配していたが、見事に大きく成長した。

こんなウコンの苗の間でウチワサボテンが育っている。

サボテンは日当たりが大好きなの間違いないが今は厳しくなった。
近いうちに周囲のウコンを少しづつ収穫しよう。

さて、先月までは順調に収穫出来たイタリアントマトだが、最近急に苗が弱ってきて、一日にミニトマトを4~5個収穫する程度にまで収量が落ちた。

こちらは土嚢袋で育てていたトマト。
たくさん収穫できたトマトの苗も時期的に弱ってくるのは仕方ないだろう。

土嚢袋のトマトは弱った下枝を落とし、隙間を開けて土嚢袋を置き直した。

に育てていた方はもっと厳しい状況。
畝に育てた苗の方が、やはり大きく成長していた。
長いものでは5m近い苗になって、他の苗と絡み合っていた。
見えているビニールは苗が小さかった時の風よけの行灯。

整理するのも大変だったが、長い茎はぐるぐる巻きにしたり、横に這わせてみた。

もちろん復活が難しそうな枝は剪定もした。

整理が終わった苗には土嚢袋、畝ともに肥料を施しておいた。
これでトマトの復活が見られると嬉しいのだが、果たしてどんな結果になるだろうか?

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