数輪しか咲かなかったアーモンドの花。ご近所さんに負けたフェンネル栽培。

今年のアーモンドの木はかなり弱っている。
そんな木に花を見つけた。

こんな花が3個咲いていた。

数個の花しか咲いていなかったので、今日気づいたときには花びらが散ってしまったものもあった。

今年も、アーモンドの収穫はあきらめた方がよさそうだ。
葉の付きが悪いような枝を剪定して、肥料を施しておこう。

さて、今日は昨日の続きで里芋の親芋を全て植え付けた。

親芋のサイズは若干小さかったが、それでも期待は出来そうだ。

ところで、こちらは数日前ご近所さんから頂いたフェンネル
昨年秋種を蒔いて出た小さな苗をお裾分けしていたら、こんなに立派に育ったと持ってきてくださった。

茎元が10cm以上あって、丸々と太っていた。

我が家の同じ時期に種を蒔いたフェンネルはと言うと、完全に負けている。

ここは元々種を蒔いた場所。
間引いて残った苗がかなり育っているが、苗が小さい。
多くはニンニクの上の横に移植していたのだが、育ちが悪かった。
それでも2か月前から大きくなりはじめた株元を収穫していた。

ご近所さんに頂いたのと同じような大きさのフェンネルはどこにもないのだが、今日も大きめのものを採ってきた。

ご近所さんににあげたのと同じ大きさの苗だった。
だが、出来ているフェンネルの大きさは、大きなものでも1/4くらい。

で、こちらが今日収穫して帰ったフェンネル。

小さくても、美味しいので良しとしよう。
数だけはたくさんあるのだ。

同じ苗でこれだけの差が出るとちょっと悲しい。

この次、ご近所さんに会ったら育て方を聞いておこう。
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