新天地の四の段にチーマディラーパとロマネスコの小さな苗を移植。その畝には防虫ネットと不織布の二重掛けをしておいた。

この時期の新天地では色々な花がとてもきれいだ。
赤い椿の花を何度か紹介していたので今日はピンク色の椿の花も紹介。

赤い椿にもよく見るといろいろな種類のものがある。

ハクモクレンは早くも散る気配になってきたが、寒緋桜はまだまだ満開状態だ。

さて、こちらは苗の数は少ないがこの時期になってたくさんの収穫が出来ているチーマディラーパ
中心にあった花芽を収穫した後、周囲からたくさんの花芽が出てきている。

で、2月に簡易温室に種まきした苗が移植可能になっているので、今日はさっそく新天地四の段に移植だ。

小さな苗を移植しているところ。
こちらがチーマディラーパの苗を植え終わった畝。

一方、一足先に少数の苗を試し移植していた ロマネスコはしっかり根付いていたので、今日は少し多めに苗を移植した。

ロマネスコの苗を移植しているところ。
こちらがロマネスコの畝。
ロマネスコは一苗から1個しか収穫出来ないので畝は大きめだ。

本当は、ここに見える2列には全てデストロイヤーを育てたかったのだが、今季は種芋が少なく左の奥に不織布をベタ掛けしている所のみ。
左の列の手前はロマネスコを最初試し移植したところ。
右の畝の手前がチーマディラーパで奥がロマネスコのメインの畝だ。

今日2種類の苗を植えた畝には、まだ朝夕は冷えることがあるだろうから防虫ネットと不織布の二重掛けをしておいた。

4月に入ったら、上の被せている不織布のみを外す予定だ。
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