春から楽しませてくれているロメインレタス、いよいよ最終収穫が近い?雨上がりの九重山歩き。

今日はちょうど雨上がり。

久住の山歩きを楽しんできた。

暑くもなく、寒くもなく、水の流れの音が心地よかった。
緑の世界に囲まれて、鳥のさえずりを聞きながらの散策だ。

歩いたのは、長者原から指山の山麓を周遊するコース

久住には時々やってくるのだが、最近このコースが気に入っている。
私の体力に合った、楽ちんコースなのだ。

足元には、ギンリョウソウ、別名ユウレイタケ。
これは、寄生植物で、ベニタケ属菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているらしい。

指山の山麓ではよく見かける植物だ。

歩いていると、時々小さな音とともに、かわいい花が落ちてきた。

この時期の久住は、まだ蚊が出ていないので嬉しい。

さて、今年初めて育てたロメインレタス
今年は、野菜水切りスピナーが活躍した。

最近は、ほぼ毎朝食べているロメインレタス。

シャキシャキ感があって、とてもおいしいレタスだった。
たくさん作ったので、お裾分けもしたが、かなり評判が良かった。
また、これまで育ててきたサニーレタスより、虫がつきにくいし、ついた虫を洗い流すのが簡単だったのも嬉しかった。
最近では、トウモロコシの余った苗を植え付ける時に、その畝にあったロメインレタスを次々と収穫したので、その頃の消費量は特に多かった。

2箇所の畝に植えていたロメインレタス。
こちらの畝ではトウ立ちが早かった。
こんな苗でも上半分は収穫、下半分はミミズ君の餌になった。

というようなことで、3月の終わりころから収穫を続けてきたロメインレタスだが、さすがに残りが少なくなってきた。

この畝に残った苗もトウ立ちする直前のように見える。
高さは80cmくらいになっている。
いよいよ、最終収穫の日が近づいてきたみたいだ。
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