ゴボウの種は水に浸けたもので根が顔を出したものから、少しづつゴボウの植え付け場所として用意していたビニール袋やダストボックに育てる予定の苗の数だけきれいに並べて植えている。
下の写真は袋の中に植えた種から芽が出たところ。
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これがゴボウの芽。根が出てきた種を植えると100%芽が出る。 必要な数だけ植えるので間引きが必要ない。 |
しかし出てきた双葉が虫に食べられるかどうかまでは分からない。
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真ん中下に見える芽は、出てきた葉の一部が虫にかじられている。 時にこんな予想外の出来事は起こる。 |
とにかく、こんな感じで全ての袋と一部のダストボックスに種を植えた。
残った植え場所はあと僅か。
そのうちの一つが、下の写真に見えるゴボウの葉が茂ったダストボックス。
このゴボウも収穫して種を植えることにした。
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これは今年始めて育てた春ゴボウ。 確かに春になったら葉が大きく茂り出した。 |
葉が茂っていたので立派なゴボウが収穫出来るだろうと思っていた。
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収穫したゴボウは見るも憐れな短小ゴボウ。 それでも味見程度はしてみたいと、これらのゴボウを持ち帰った。 |
今日はこれらのゴボウをアスパラと一緒のビニール袋に入れて持ち帰った。
「え?このアスパラ根が生えている?」
「それはゴボウだよ」
「えっ〜〜?」
「えっ〜〜?」