晩白柚でのメジロ君の家を仕事場の窓の側に設置。露地にバラ蒔きしていたロメインレタスを移植。

まだメジロ君我が家に遊びに来てくれるのには少し早すぎる
そんなことは分かっているのだが、待てない性分。

こちらは仕事場の中から第1菜園を覗ける窓。
そのすぐ側に、メジロ君の家第1号をぶら下げた。

このメジロ君の家設置で準備したのは、果樹園側の竹林の真竹

果樹園側の竹林から、真竹を切り出してきた。

その真竹を使って、今年はこんな感じにメジロ君の家を吊るした。

メジロ君が遊びに来る2月には3個くらいの家を吊るすつもりだ。
家の下にはメジロ君が水浴びできる場所も作っている。

また、メジロ君の家だけでは、メジロ君がミカンの存在に気づかない可能性があるので、第1菜園のところどころの竹支柱にミカンを載せた。

手前のミカンを食べに来たメジロ君は、向こうの自分の家の方のミカンにも気づくはずだ。

さらに、こちらはヒヨドリもやってくる可能性が高いのだが、例年のようにイチジクの枝にもミカンを刺しておいた。

まだメジロ君もヒヨドリも菜園を訪れる気配はないのだが、その時が楽しみで仕方ない。

果樹園の梅が満開を迎える頃、メジロ君が梅の花の蜜を吸いに集まって来るのだが、その頃には羽根を伸ばしてこの菜園まで来てくれるはずだ。

さて、11月中旬に露地に種をバラ蒔きしたロメインレタスが窮屈そうになっていた。

このままでは、これ以上大きく育ちそうにない。

そこで、この場所の1/3くらいの苗を掘り返し広々したところに移植することにした。

こちらは移植のため、引き抜いたロメインレタス。

ここは先日まで、パオパオトンネルの下で、ほうれん草が育っていた場所。

雑草や残ったほうれん草を片付け、ロメインレタスの植え場所を確保した。
苗を移植した後はこんな感じ。

また先日まで、巨大なミズナが育っていた防虫ネットを掛けていた畝では、抜いた場所にそのまま苗を植えていった。

これら移植した苗が収穫できるようになるのは、2月の中旬からだろう。
ロメインレタスは時間差で十分量育てているので、この時期もほぼ毎日食べる分だけ収穫して、朝の生野菜として丼一杯食べている。
こちらは今日収穫して帰ったロメインレタス。
これを明日の朝食べるのだが、これだけでも結構な量になる。
今日移植した苗が収穫できる頃は、もっとたくさん食べないといけなくなるかも?だ。
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