毎年眺めている通勤路の仕事場近くにある桜は満開
毎年少しづつ大きくなっている。 |
さて、先日第1菜園のデストロイヤーの畝の不織布を外したのだが、今日は暖かくなったので、第2菜園に残していたデストロイヤーの畝の不織布を外してみた。
デストロイヤーの種芋を植えるとき、我が家では1月は不織布のトンネル。
市も被害に逢うこともなく立派に育っているのが透けて見える。 |
ただ、トンネルを外すとこの畝ではマルチを敷いてなかったのがわるかったのか?雑草が凄い。
芋の苗も大きくなっているが、雑草はもっとすごい。 ここは夏収穫した芋を種芋をに使った畝。 |
苗の周りの雑草を外してみると苗は若干貧弱?
それでもこんな苗は、早い時期に収穫できるはずなので楽しみだ。
本当は芽掻きをした方がよさそうだが、今日はそんな余力はなかった。 |
同じトンネルの下に植えた種芋でも、少し後にこの冬収穫した芋を植えた畝では雑草が少なかった。
この畝の苗の方が茎元が太くて大きな芋が出来そうだ。
雑草が少なかったのは元々の植えた場所状態によるのだろうか? |
どちらにせよ、雑草があまり元気になると、芋の苗が貧弱になる印象だ。
来年から1月にトンネルの中で育てる芋ではマルチを敷いて植えた方が安全な気がする。
2月に種芋を植えたものにはすべてマルチを掛けて、そこに植え穴を開けて種芋を植え、その上に不織布をべた掛けしていた。
この時期の不織布はべた掛けだ。 こんな畝でも、遅霜被害に逢うことなく青々した苗が透けて見える。 |
不織布を外すと、とてもいい状態の苗が見えてきた。
そして、3月初めに種芋を植えたグループには不織布は掛けず、マルチで完全に覆っていた。
今日はそんなマルチを芽が突き上げる場所で破っていった。
下から突き上げてくる芽をこんな感じで、マルチを破って出した。 |
今はもやし色でも2週間もすれば青々とした苗に変身するはずだ。 |
というようなことで、どの畝でも霜被害には全く合わなかったデストロイヤーの苗。
今年も5月からの収穫を楽しみにしておこう。
ところで、今日はNetflixで大好きなドラマ『ペーパーハウス』のシリーズ4が配信された。
一気にエピソード4まで見てしまった。
見だすとやめられない。