果樹園のポンカンと温州ミカンを剪定。レモンも最終収穫と剪定。これまで大収穫が続いていたイチジクの木もこれからどうなるか分からないが一応剪定。

大好きなチーマディラーパの収穫量が少しづつではあるが増えているのが嬉しい。

少し苦みもあるチーマディラーパはこの時期の最高の食材なのだ。

さて、２月も後半に入ったので果樹の剪定を急がなくてはならない。

こちらは。今年満足とは言えなかった収穫状況のレモンの木。 今日は最終収穫だった。

元気に茂っていたわけではないので、剪定は高く伸びた枝など少しだけに留めた。

最終収穫を終え剪定が終わった後のレモンの木。 来期はもう少し元気を出してくれると嬉しいので鶏糞堆肥を施しておいた。

収穫したレモンは、きれいなものも少なくちょっと寂しかった。

左がポンカン、右が温州ミカン。

ポンカンは高い枝と茂った枝を剪定、温州ミカンは高く伸びた枝のみの剪定。

こちらは高い枝中心に切り落としたポンカンの枝。

剪定した後はこんな感じだ。

今日は、第１菜園イチジクの木も剪定しておいた。

今年の後半は手放そうと思っている第１菜園。 このイチジクの木も今後どうなるか分からない。

それでも例年通りに強剪定をしておいた。

これから、残ったミカン類や柿、そして少し遅れてしまった梅の木の剪定を出来るときにやっていくことになる。

例年に比べ遅れがちな果樹の剪定だが、何とか３月の中旬までには全て終えたいと思っている。