先程まで、イモトアヤコさんのアイガー登山の様子をTVで見ていた。
イヤ〜尊敬する。
とにかく、山も凄いが彼女も凄い。
それに対し、今日の私は久しぶりに久住の山歩き。
指山に登っていい汗をかいた。
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途中、デカいカエルがお出迎え。 |
季節外れのミヤマキリシマにはちょっとびっくりしたが、
この時期、色々なキノコや花が目を楽しませてくれた。
キノコの種類は多くて、とても覚えきれない。
それでも、何ていうキノコだろう?と一瞬考えてしまう。
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名前は知らないが、真っ白なキノコ |
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こちらは、赤い大きなキノコ。 一部が壊れたり根元から折れたりしているものが多かった。 |
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小さくても赤いキノコはよく目立つ。 |
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まさに傘をさしている感じのキノコ。 傘の上の土はどこから? |
そして、こちらはギンリョウソウ。
これまでキノコの一種だと思っていたのだが、調べてみるとベニタケ属菌類に寄生し、究極的にはベニタケ属菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活している、いわゆる寄生植物だった。
で、こちらが指山の頂上。
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向こうに見えているのは三俣山。 |
イモトさんの様な体力も気力もないが、山歩きは大好きなので、時間がある時は出来るだけ出かけることにしよう。
さて、先日第1菜園のオリーブの苗木が台風に伴う強風で倒れていたので、気になって昨日果樹園の方も見に行った。
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モンシロチョウ、我が家の畑では害虫だが、果樹園で野の花と戯れる姿は可愛い。 |
オリーブの苗木は、果樹園には今年2月に4本を植えていた。
そのうち1本は、真夏の雨が少ない時期に枯れかけていた。
まず、見た瞬間、4本の苗木のうち1本が倒れているのが分かった。
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支柱だけが見えている。 |
倒れていたのはネバジロブランコという種類の苗木だが、近づいて見て安心した。
倒れてはいるものの、木は生きている。
苗木周囲の雑草を少し片付けて、苗木を起こし支柱に固定し直した。
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苗木は若干弱っているようだが、問題なさそうだ。 |
その他、気になっていたフラントイヨという名の、夏に枯れかけた苗木は、その後さらに弱っている感じではなかった。
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上部1/3は枯れたままだが、下2/3は生きている。 |
一番背高く伸びたのは、シプレシーノという名の苗木。
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買ったときは1m、今は1m80cmくらいの高さだ。 |
シプレシーノと共に元気がいいのは、ルッカと言う小豆島で栽培されている種類の苗木だ。
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こちらは横広がりに成長するタイプだろうか? |
とにかく昨日は、倒れた苗木を弱ってしまう前に発見出来て良かった。