梅雨明け後、柿の葉とビワの葉でお茶作り。大梅の天日干し終了。

こちらは先日から天日干しを行っていた大梅

今年は数は少なかったが、出来は悪くない。
で、例年のように瓶詰めし、この後梅酢をオーバーにならない程度に加えておいた。

この後梅酢を加えておいた。
出来あがった梅干しの味は上等だった。

ところで、梅雨明けに干し始めたのは梅だけではなかった。
お茶を作るためにビワの葉や柿の葉を湯がいて数日干して乾燥させていたのだ。
こちらは鍋の中で湯掻いたビワの葉。

湯掻いた直後までは、まだきれいな緑色をしていた。

こんなビワの葉を窓辺で4日間ほど干しておいた。

干すときはこんな状態

4日経つとこんなカラカラ状態だ。

こんな葉を手で揉むと、太い葉脈以外は粉々になる

こちらは同じくお茶を作るために湯掻いている柿の葉

こちらも4日前に準備した

こちらも窓辺に干した。

4日経つと、葉がビワ程厚くない柿の葉は、さらにカラカラ状態。

こちらも手で揉むとカラカラになる。

どちらの葉も乾燥させた後は若干枯葉のように茶色味を帯びていた。
手で揉むとお茶の葉らしく小さくなった2種類の葉を、同じ容器に入れておいた。

私は緑茶だけでなくウコンや、ヤーコンの葉、アーティチョークの葉、キクイモの葉や花、そしてこんなお茶の葉をブレンドして使うことで、免疫能を上げてくれて怖い感染症の予防に一役買ってくれると信じている
ただし、このお茶を飲んでいるのは家族の中でも私だけだ。

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