段々畑に春の気配がいっぱい。

今日はいい天気で、段々畑には多くのモンシロチョウが姿を見せていた。

害虫が増えるのは嬉しくないが、多くの蝶の姿が見えるようになってくるのは春が感じられて嬉しい。

花芽になっているアブラナ科の野菜は問題ないが、これから育てるアブラナ科の野菜は要注意だ。

ハクモクレンも満開を迎えたが真っ白く咲いてほしかった花の周囲に茶色の部分が多いのは、恐らく暖かい日の後寒い日が続いたためだろう。

天気が原因でないとしたら、近くをユンボで通ったりしたのが悪かったのだろうか?

木自体は弱っているようには見えないので、大好きなハクモクレンが来年はまた真っ白な花を見せてくれるのを楽しみにしておこう。

チューリップも花が開く寸前になっている。

昨年第1菜園から庭に移植してきた利休梅は例年ほどではないが穏やかな花を見せ始めている。

というような感じで、天気がいいと昼間の気温も上がり段々畑には春の気配がいっぱい溢れて来た。

今日は三の段東に電気柵設置のためのポールと碍子を付けた。

明日は太陽光パネル取り付けも含め段々畑に3個目の電気柵を設置、余裕があれば一の段の電気柵を二の段まで拡張することもやろうと思っている。

タイトルとURLをコピーしました