温室で育てたブロッコリーなどの苗を畝に移植。

今日は上天気。

花壇ではアリウムコワニーやチューリップの一番花や水仙、クロッカスなどが気持ちよさそうな花を付けている。

こちらは白い花が綺麗なアリウムコロニー
球根が小さくなっているのか、毎年咲く花が小さくなっている。

チューリップで最初に咲いたのは赤い花弁がアクセントの小さな花。

正月に買った福袋に色々なチューリップの球根が入っていた。
これから次々に咲き始めるはずだ。

野菜の花も負けていない。
トウ立ちした花だけでなく、空豆やエンドウ豆がいっぱい花をつけている。
こちらは空豆の花。

この咲きっぷりなら、今年の空豆は豊作に違いない

ところで、銀色テープは私が期待したほど、アブラムシ予防効果はなかったみたいだ。

やはり、テデトール(手で取る)法が一番効果があるみたい。

さて、こちらは温室内で芽出しをさせ、ビニールトンネルに移動していた苗
これらのポットには、ブロッコリー、茎ブロッコリー、スペインキャベツが育っている。

弱々しい苗だが、ブロッコリーを種から育てたのは初めてだ。

売っている苗よりかなりヒョロ助なのは気になるが、今日はこれらの苗を畝に植え付けした。
植え付けた畝はここ。

ヒョロヒョロの苗なので、小さな竹でサポートしておいた。

もうすぐ、これらの苗の天敵、モンシロチョウが飛ぶ季節になる。
色々な春の花が咲き始めたこの季節、もう不織布は必要ないだろう。
遅霜被害予防も兼ねて、防虫ネットだけを掛けておいた

15本くらいを植えたが、育てた苗は結構残ってしまった。
ここに植えた苗が弱ったら時の植え替え用に取っておこう。
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