秋らしくなり、昨日は柿を収穫して帰った。
果樹園側には、カラスウリがいい色になっている。 |
ただ、晩白柚やレモンの木の近くには雑草や笹竹が予想以上に茂っていたので、時間が許す限り草刈りや笹竹切りをしたのだが、足元にははっきりイノシシと分かる足跡。
一方、すぐ近くにある晩白柚の方は雑草や笹竹にめげず、昨年に続いて豊作間違いなしだ。
この木には20個以上の実が付いている。 果樹園にあるもう1本の晩白柚にも同じように実が成っているので今季の晩白柚は楽しみだ。 |
昨日の収穫目的の柿の木は、果樹園に私が30年近く前に植えた2本の富有柿と、新天地にある種類の分からない2本の柿の木(甘柿であるのは間違いなさそうだ)だ。
こちらが新天地のたくさんの実を付けている柿の木、場所は一の段の奥だ。
多く実を付けているこの木の実は若干小さ目。 この甘柿の種類は、恐らく食べても分からないが、食べてみるのは楽しみ。 私の舌で富有柿との区別はつくだろうか |
新天地のもう1本の木はニンニクを植え付けた三の段南にあるが、こちらは4個しか成っていない。
こちらの実は大きかったので、富有柿かもしれない。 ただし収穫まではまだ1~2週間は要しそうだが、収穫して食べるのが楽しみだ。 |
さらに、新天地にはもう1本柿の木があると思っていたのだが、こちらには全く実が成っていない。
どうやら柿木そっくりの別の木みたいだ。
一方、果樹園の2本の富有柿は昨年と同じくらいのまずまずの実の成り方だ。