こちらは8月末、畝できれいな葉を見せていた頃のバジル。
食事で使い切れる量ではなかったので、近いうちにバジルソースでも作ろうと思っていた。 |
それが今はこんな姿。
一部に花穂も見えているが、まだ枯れるには早すぎる。 |
これらの苗の元桶になる種をバラ蒔きしたプランター苗は、密集して育っていたが時々水不足で萎れ、しっかり水やりすると復活するという繰り返し。
最近は畝のバジルは元気だったので水やりせず放置。
こちらが、元桶プランター。 水をやれば復活するのかもしれないが。。 |
今年のバジルは6月末に苗を探していたら売り切れだったので、種を買って蒔いたもの。
果たして6月末という遅い時期に種まきして、収穫までたどり着けるか心配だった。 |
こんなプランターに種まきした。 |
7月中旬にはプランターにたくさん芽が出たので、それらを畝と水ため場のの小さなプランターに移植していた。
こちらは7月中旬に移植できる大きさの芽になってきたバジル。 |
どちらも先月末までは元気に育っていたが、先ほど紹介したように畝の方は葉が茶変。
一方、水ため場のところに植えた苗は今も元気だ。
バジルが茶変する原因を調べてみたが、水のやりすぎが多いらしいが我が家の場合はこの畝に水やりはしていなかったので原因不明だ。
同じように8月に茶変してそのまま放置したら10月ころ復活したという方もおられた。
我が家でも茶変した苗がこれから復活するか見てみようと思う。
まずは茶変した畝の苗の1本を上部を切ってプランターに移植し、水ため場の側に置いてみた。
まずは、もうしばらくは美味しくバジルを料理に使ってもらおうと思っている。