短寸ゴボウの種を土嚢袋に植え付け。昨日畝に植え付けたズッキーニの苗に行灯。

スロープの側では先日顔を出した先赤い小さなモミジの葉が黄緑色に変わりつつある。

スロープ側にたくさんあるモミジが新緑に包まれるのが待ち遠しい。

さて、昨夜から今朝にかけては春の嵐で強風が吹き荒れた。

心配だったのは、昨日畝に植え付けたズッキーニの苗。

朝見てみると吹き飛ばされていなかったので良かった。

で、急いで風予防のビニール行灯を設置した。

行灯は寒い朝の保温効果もある

これからしばらくは、この段に植える野菜の苗には行灯が必要だと思われる。

 

ところで、先日長いゴボウの種をアースオーガで穴を掘った場所に蒔いた。

今年のゴボウはこの栽培法を中心で見ていこうと思っているが、同じ日に水の中に付けていた短いゴボウの種が芽を出していた。

そこで、今日はこんな種を土嚢袋の上に置いていった。

短いゴボウは、土嚢袋栽培がちょうどいいように思っている。

一方、長いゴボウの種も少し余っていたので、こちらはダストボックスに植え付けた。

ゴボウは好きな野菜で無くては困るのだが、消費量はそんなに多くないので、今年は例年やってきたビニール袋栽培と波板栽培はお休みにすることにした。



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