昨年秋にゴボウの自然発生苗を見つけたので、それらを浅いビニール袋に移植していた。
冬の寒い時期葉が全く見えなくなり苗は枯れてしまったのかと心配していたが、春先にまた芽を伸ばしこの時期ほとんどのビニール袋で苗は元気に育っている。
これらのゴボウ、収穫適期がいつなのかは分からないが、今日試し掘りとして2袋から収穫してみた。
長さは短いが、十分食べれる状態のゴボウが収穫出来た。 |
春ゴボウとして初めての収穫で嬉しい。
苗を植え付けた浅いビニール袋はまだ10袋以上あるので、成長具合を確かめながら少しづつ収穫していくことにしよう。
恐らく6月後半か7月初めくらいまでは美味しいゴボウが収穫出来るのではと思っている。
ところで、天気予報を見るともう梅雨に入ったみたいで明日からの1週間は雨予報が多い。
この時期先日から収穫を始めていたデストロイヤーの第1陣で、残っている苗の茎葉はほとんど枯れている。
それらの芋はさっそく新聞紙の上で干している。
これからの収穫も楽しみだが、まずは収穫した芋を必至で消費しなくてはいけない。