1ヶ月ほど前までは、多くの野菜がまだ虫被害に遭っていたため、葉っぱ野菜などの苗を育てるのは虫除けネットの中が主体だった。
その後、パオパオの中に移植した葉っぱ野菜は、成長著しく、今では収穫が忙しい毎日だ。
やはり寒くなってきたこの時期、スカスカの防虫ネットより、不織布の下の方が多くの野菜にとっては優しいようだ。
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こちらはプランターで育てているミズナ。 虫除けネットが掛けてある。 今収穫しているパオパオの中のミズナほどではないが、それなりに育っている。 |
ミズナに虫除けネットをかけているプランターが2個あるのだが、そのうち1個に不織布掛けに切り替えた。
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これで生育スピードが一段と加速されるはずだ。 不織布をかけていないものとの、時間差の成長を期待している。 |
一方こちらは、プランター、虫除けネットの中のサニーレタス。
こちらも、不織布に切り替えた。
こちらは、虫除けネットをかけて地植えしていたサニーレタス。
パオパオの中で育てているものほど大きく育ってはいないが、プランターに残したものより育ちがいい。
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ここの、防虫ネットも不織布に張り替えることにした。 |
使う不織布は数年使った使い古しが多い。
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不織布が一部破れているのはご愛嬌だ。 |
こちらは畝に植えていた白菜。
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一時は、大きくなれるのだろうかと心配した白菜。 |
防虫ネットは掛けていたが、コオロギなどの虫被害は悲惨な状況だった。
それでも、今は下の写真のように、大きさだけは文句なしに育っている。
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写真では分かりにくいが、結構虫に食われている。 白菜を収穫するときの、虫被害の状況は??だ。 |
こんな畝にも、一応不織布を掛けておいた。
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これら白菜の苗に、不織布が必要かどうかはわからない。 不織布を掛けてない白菜も数本あるので、収穫時出来を比較してみよう。 |
おなじく、防虫ネットをかけていたブロッコリーにも、一部に不織布を掛けておいた。
こちらも、不織布を掛けているところと、掛けていないところでの出来を比較してみよう。
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こちらは端の隙間が空いていて、風通し良好だ。 これは、わざとじゃなくて不織布の長さが足りなかったため。 でも、ブロッコリーにはこれくらいが丁度いい? |
もちろん、虫除けネットがかかってない畝でも、最近小さな葉っぱ野菜を植える時には不織布を掛けている。
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この畝には、リーフチコリーとチンゲンサイをプランターから移植した。 |
不織布を掛けたらこんな感じだ。
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形が悪いのは、素人仕事なので勘弁してもらおう。 サイドには、鉄パイプを主に、長さ調整には笹竹を使っている とにかく、パオパオの中は暖かい。 小さな野菜もここではぐんぐん育つのだ。 |
ということで、虫が少なくなったこの時期、多くの虫除けネットを不織布に置き換えた。
暖かいトンネル内での野菜成長に期待しよう。