紫蘇つくり、梅干し作る時に間に合うだろうか?食事中のアマサギ。

ここのところ。我が家の畑の近くではアマサギが目を楽しませてくれている。
今日は食事中にお邪魔した。

右端の一羽はカエルを食べている。

別の一羽が見事にみみずをゲットした。
そこでおとなしく食べるかと思いきや、

みみずを咥えたと思ったら、急に走り出した。

仲間からかなり離れて、ゆっくり食べていた。

生存競争は結構厳しいみたいだ。

美味しいものを食べたあとは、気分がいい?

歩く姿も楽しそうだ。

ここに集まったアマサギ、個体によって羽根の色やくちばしの色がかなり違う。
夏羽に変わりかけの時期だからだろうか?

ただ、そっくりさんのこの2羽は、きっと兄弟だろう。
とても仲良しで、一緒に行動していた。

さて、今年は梅干し用の紫蘇を自分で育てることにした。
下の写真はプランターの中に蒔いた種から、小さな芽がたくさん出てきたところ。

こちらは4月28日の写真。

小さな芽が少しづつ大きくなり、プランターの中では狭そうなので、連休明けから少しづつポットに移植した。
こちらは5月9日の移植風景

この時期はプランターにまだ半分以上苗が残っていた。

こんな感じで数本ずつポットに移植していった。

そして、先日の日曜からポット苗とプランターに残っている苗を少しづつ畝に移植している

どちらが生着率がいいかを見てみようと思ったのだ。
こちらが、プランターに残っている苗を直接畝に移植したところ

6割方は生着しているが4割は萎えている。
プランターにはまだ苗が残っているので、萎えた苗のところには再移植だ。

一方、一旦ポットに移植した苗を、しばらく時間をおいてから畝に植えた苗がこちら。

こちらの方が、圧倒的に生着率がいい
ほぼ100%生着だ。

もちろん、プランターの苗を直接畝に移植する方が手間が省けて楽なのだが、少し生着率が悪過ぎた。
もし来年からも同じように紫蘇を育てるとしたら、プランターの小さな苗を一旦ポットに移植して、それを畝に移植するようにしよう

さあ、紫蘇の小さな苗の、畝への移植がだいたい終わった。
あとは、梅干し作りの時期に合わせて、この小さな苗が育ってくれるかどうかだ。
種蒔きをした紫蘇を育てるのは初めての経験なので、ちょっと楽しみだ。
塩揉みしたあと紫蘇を、塩漬けした梅に入れた瞬間、緑の梅が真っ赤に変わっていく様は本当にきれいで、今から想像してしまう。

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