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やっと生まれた5匹の赤ちゃん。 |
ということで、繁殖実験第3弾の結果は、8+5で13匹。
1年間の増加率は2倍にもならなかった。(1.6倍)
繁殖実験の結果はまだ一度も私の予想のようにならない。
私の予想では赤ちゃんミミズが生まれると、約4ヶ月後にはで繁殖能力も持つ大人になる。その頃からは次から次に赤ちゃんが増えていく。
ということで、1年間に10倍位までは数が増えるのではないかと思っているのだ。
もちろん、ミミズ君が過密にならない程度の生活空間が保てることを仮定しての話だが。
そこで、今回もさっそく引き続きの繁殖実験を設定した。
やや老いぼれているのかもしれないが、最近卵胞を生んでいたこの観察小屋の大人ミミズ8匹(妊娠しているものが多い)を、新しい餌とココ繊維とともに.新しい実験のためにこの小屋に残ってもらった。
餌が切れなければ毎月チュックする必要はないので、2ヶ月に1回くらいのチェックとしよう。
ところで、この時期至る所できれいなアジサイを見ることが出来る。
今日は福岡市の西側にある飯盛山に登ってきた。麓にはアジサイの道という場所がある。
そこのアジサイから目についた花を紹介。
咲き始めのアジサイには何ともいえぬ魅力がある。 |
さて、1週前に5樽というこれまで漬けたことのない量の大梅を漬けた。
もしこれらがすべて黴びたりしたら泣いてしまうところだったが、どうやら全て順調にいったようだ。
梅酢も透明、今のところ梅干し作りは順調だ。 |
全ての樽で梅酢が梅の位置より上まで出てきている。
梅酢が濁ったり、プカプカ浮いてくる梅もなかった。
ひとまず安心した。
もうそろそろ、重しも外しても良さそうだ。
それにしても、今回の梅の収穫では
家庭菜園や家庭果樹園のレベルでの、作る野菜や果樹の“量”について考えさせられた。
果樹の場合はそのコントロールは難しいので、時に捨てきる勇気が必要になる。
野菜ではなるべく“ほどほど”+& くらいの量を作っていきたいと思っている。