葉野菜が皆元気なこの時期、ルッコラの第2陣が元気に育ってきた。サクランボの苗木を植え直し。

 9月から収穫を始めた、ルッコラ第1陣の苗はこの時期に硬くなり始め炒め料理などに使ってもらっている。

で食べるルッコラは最高なのだが、第2陣の苗がそんないい感じで育ってきた。

新天地二の段で大きく育って、生で食べれる状態だ。

第1菜園の防虫ネットを掛けた畝では、ターツァイロメインレタスが大きく育っている。

こちらの苗は、一苗ごとに収穫。
ターツァイは炒め物にすることが多い。

ロメインレタスは、種蒔きした畝で間引き菜を収穫している。
だが、そこの苗を移植したこの畝では5倍くらいの大きさに育っている。
こちらの苗では外側の方の葉を順次収穫し、生食が最高だ。
また、新天地の三の段に移植したアーティチョークは一時期、イノシシの掘り返されて弱った株もあったが、この時期になって皆元気になってきた。

一番右の4列目は、今は雑草予防シートで覆っている。
そろそろ4列目に、第2菜園に残っている大きな株を移植始めようと思っている。
第2菜園では、こんなに大きくなった7株が移植の時を待っている。

ところで、今月初め四の段の上の斜面に植え付けていたサクランボの苗木

土が流れたようになって弱っていたので、1m程下の平地に植え直した。

球根や野菜ならまだしも、木を斜面に植え付けるという発想が間違っていたようだ。
ここならしっかり生着してくれるだろう。
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