さて、 我が家における代表的野菜の一つデストロイヤーは年2回育てることができるジャガイモで、病気もほとんどしないので、毎年年2回自家採取の芋を植えて育てている。
ただ、昨夏は秋ジャガとして植えた種芋が腐れたので、かなり遅い時期(昨年10月)に種芋を植え直した。
で、1月にかなりの芋を収穫したのだが、5cm前後の小さな芋が多く、収穫した芋の数も多くない。
こちらは今年1月に収穫した秋ジャガ、5㎝前後の芋がほとんど。 数もかなり少なくなってきた。 |
だから、畑に残している芋は少しでも長い期間収穫せずに土の中に置きたかったのだが、さすがに秋ジャガを2月に収穫したことはなかったので、昨日そんな芋を全て収穫した。
土を十分被せた後、さらに寒さ除けで不織布を掛けていた最後の畝。 2月に入って急に寒くなったので芋の状態が心配だった。 |
昨日、芋を掘り上げて一安心。
努力の甲斐あってか、寒さで傷み始めた芋は4個のみ。
他の芋は、サイズ的にも以前収穫したものより若干大きなものが増え合格だ。
量は多くはないが、10cm前後の芋もたくさんあった。 |
収穫した芋はさっそく新聞紙の上で乾燥。
もし、腐れかけた芋で気づかないものがあっても、1日置けば判断できる。 腐れ始める芋は、当然乾きが悪い。 |
そして、1日置いたのがこちらの今日の写真。