こちらは今日第1菜園に植え終わった里芋の親芋。
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ここは仕事場の側なので、芽が出て育つ様子が見えるのが嬉しい。 例年より少なめの8個の親芋をゆったりしたスペースに逆さ植えしている。 ここでは株を大きく育てて、小芋の収穫もさることながら大きな親芋も収穫したい。 |
里芋の親芋は、今年も冷蔵庫の上の米袋に保存していた。
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今年保存した親芋は、大きさ的には小さめのものが多かった。 数は例年通りといった感じだ。 |
取り出してみると9割以上は種芋として使える状態。
保存状態としては上等だろう。
手前の方にあるのが最も大きな種芋。 と言っても例年のように直径10cmを超えるものはない。 |
今日植えた親芋は、これまで通りすべて逆さ植えだ。
しかし、時間の関係で上1/3はカットせずにうえつけた。
残った小さめの親芋は、明日、第2菜園の方に植えてしまおう。
ところで、我が家のフェンネルには、通年栽培のものと茎元を収穫するのが目的の1年ものがある。
こちらが通年栽培のフェンネル。
こちらが通年栽培のフェンネル。
1本の株から多くの茎葉が出ている。 元々は葉を収穫するために育てていたが、葉の方はディルの方が人気。 |
株元を見てみると、こんな感じで多くの茎元が見えるが、地面からしっかり高いところにあるので茎元は緑色だ。
こちらの青い茎元は、若干硬いが香りは強く美味しい。 |
一方、こちらは去年の3月と9月に種を蒔いた茎元を収穫するのが目的の、1年もののフェンネルの畝。
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かなり収穫したと思っていたが、まだかなりの苗が残っている。 |
こちらの苗は茎元は土寄せをしているのでこんな感じ。
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当然、こんな茎元は掘り出してみると白い。 |