雑草に囲まれても無事に育った枝豆の収穫開始。まだ収穫できているがもうすぐ終わりそうな気がするキュウリの追加種まき。

蒸し暑くビールが美味しい季節がやってきた。
こんな時期に収穫したいのが枝豆。
この時期は雑草の成長が凄いので、防虫ネットをかけている枝豆の畝の周囲では雑草がはびこっている。

雑草の陰で防虫ネットをかけた小さな枝豆の畝がより小さく見える。
この雑草の勢いには、力負けだ。

防虫ネットを持ち上げてみると、狭い空間にびっしり枝豆の苗が詰まっていた。

枝豆はまだ膨らみが少ないものが多いので、若干収穫には早すぎるのかもしれない。

この畝では雑草よけにマルチを敷き、植え穴を直径2cmほどの小さな穴にしていたので、畝のまわりは雑草だらけでも畝の中には雑草はほとんど生えていなかった。

我が家での枝豆栽培の大敵は雑草とカメムシ。
畝まわりの雑草で日当たりと風通しが悪いのは気になるが、畝の中の雑草予防は成功だ。

そんな枝豆を数本抜いてみた。

豆は若干痩せているが、カメムシ被害もなくきれいな豆だ。
この豆は食べてみても合格だった。

枝豆はしばらく週に1〜2回くらいのペースで収穫できそうだ。

ところでキュウリの収穫時期は意外に短く、7月の初めに最盛期を迎えたと思ったらすぐ終わってしまう。

ピクルスにも使える短寸キュウリは収穫時期を過ぎると寸胴で黄色くなる。
白キュウリ(左側)は種袋にあったように少し緑っぽくなる。

収穫忘れで黄色く巨大になったものは、種取り用にしようと思っているが、下の写真くらい大きくなったものも食べれないことはないが、味が落ちるので種取り用に残してみることにしている。

この種類のキュウリの種は今年使い切った。
だから、できれば今年は種取りを成功させたいのだ。

おそらくキュウリの収穫もあと1〜2週間で終わりそうな気がする。

だから、そのあと時間差でまた収穫ができるように、今日は白いキュウリの種を、つる植物を育てる畝で空いた場所に追加種まきをしておいた。

こちらは、今年友人から頂いたキュウリの種。
写真では薄緑に見えるが実際は白いキュウリが出来た。
追加種まきしても、来年使う分は残せそうだ。
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