雨の日の翌日は絶好の畑日和。

ず〜と雨が降っていなかったのだが、昨日待ちこがれていた雨が降った。
雨が上がって、日が暮れた福岡の町の上空は、何とも不思議な色の空。

こちらは、昨夜の福岡市の上に広がる青紫の空。

さて、こんな雨の翌日は、野菜も喜んでいるが、土が柔らかくなっているので、野良仕事にはもってこいだ。

ということで今日は、初夏から長い期間、多くの実を収穫させてもらった、ゴーヤの畝を片付けた。

ゴーヤの畝の手前には、もう豆用の畝が出来ている。
今日はゴーヤの畝の片付けだ。ここも豆用の畝にするつもりだ

ということで、ひと仕事終わって、豆用の畝が2列出来た。

昨日の雨のお陰で、土が柔らかくなってよかった。

ところで、ゴーヤを撤去するとき、その根にはコブがいっぱいあった。
これは、ネコブセンチュウによるものだろうか?

ネコブセンチュウは野菜を連作するとき、起き易いとのこと。

ただ、この畝は、ここ数年はセイタカアワダチソウがはびこっていた場所だ。

今日は見えるものは全て外しておいたが、次に植える豆類も用心が居るかもしれない。
マリーゴールドを一緒に植えると、予防になるとの情報もあった。やってみる価値はありそうだ。

さて、今日の収穫の方は、ツクネ芋、里芋、ダイコン、小松菜などいっぱいだ。

里芋は、今日はこの1本を収穫。

大きくなってきたツクネ芋は、掘り出す時に思わず鍬で真っ二つ。

リーフチコリーも最近は少しづつ収穫している。

こちらはスイスチャード。
こちらは、チンゲンサイ。
こちらは、巨大な小松菜。
虫にかなり食べられているが、食べるのには全く問題ない。

シュンギクもいい感じで収穫出来ている。
明日は鍋とのことなので、椎茸も収穫して帰ろう。

そして、これが今日片付けたゴーヤの畝の最後の収穫。
ゴーヤは、あと一箇所、竹の3段棚のところにも少し残っている。
そちらの方も近いうちに撤収予定だ。

この時期は、いろいろな野菜が収穫出来て、蚊もめっきり減っているので、畑仕事が本当に気持ちいい季節だ。

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