こちらは、数日前青シソの花穂に蜜を吸いにきていたアオスジアゲハ。
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4月の終わりには、ダイコンの花で見かけたアオスジアゲハ。 |
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この時期は、青シソの花穂に寄ってくるのだ。 |
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間違いなく蜜を吸っている。 こんな小さな花にも蜜はあるのだろうか? |
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それにしても、忙しそうにあっち、こっちの花穂を飛び歩いている。 |
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こうしてアップで見ると、なかなかきれいな蝶だ。 |
青シソの花穂に集まるのは、アオスジアゲハだけではない。
こんな小さな蝶も蜜を吸っている。
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名前は知らないが小さな蝶だ。 |
昨年の青シソの実を収穫しての、梅酢漬けは評判が良かった。
プチプチ感がいいのだ。
しかし、今年は一足先に作ったバジルの花穂の梅酢漬けが、まだたくさん残っている。
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こちらは先日作ったバジルの花穂の梅酢漬け。 小さな容器に小分けして食べているのだが、なかなか減らない。 |
こちらは、青シソの実より色がきれいで肉料理には合うのだが、青シソの実の様なプチプチ感がない。
で、どうも人気が今ひとつなのだ。
同じ様な食材がたくさんあってもつまらない、ということで今回、青シソの実の収穫は少なめにした。
プチプチ感を出すには、花穂の収穫時期も大事だが、花穂の大きさが一番大事な様な気がする。
少しでも大きな花穂を使った方がいいのだ。
収穫は昨日おこなったのだが、少なめとは言え、最低12〜3cm以上の長い花穂だけの収穫をした。
灰汁抜きのやり方は、人により様々なようだが、私はまず、水に1〜2時間浸す。
そして、蝶も好きな青シソの花穂には、色々な虫が付いているに違いないので、
熱湯で軽く湯掻いている。
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十分水洗いして、その後しばらく水に浸けたあと、種をこさぎ落とす。 大きな花穂だと、この操作も簡単でいい。 |
あとは、キッチンペーパーの上で一晩乾かして、梅酢に漬け込んだ。
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この段階で、青シソの実を口に含んでみる。 プチプチ感がしっかりあるから合格だ。 |
出来上がりは、こんな感じだ。
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今年もなかなか美味しく出来た、青シソの梅酢漬け。 |
ところで、今日は昼から雨予報で、期待していたのに全く降らず。
暑過ぎて、昼休みは畑仕事もままならなかったのだが、先日種を蒔いたニンジンの畝がカラカラ。仕方なく水撒きだけはしておいた。
それが、今になって激しい雷を伴いながらの豪雨。
ん〜〜。
ほどほどの雨をお願いしたいのだが、空の機嫌は今ひとつみたいだ。