顔を出しているデストロイヤーに土寄せ、そして初収穫。ターツァイの小さな苗を不織布を掛けたトンネル内に植え付け。

 朝日が当たる冬の空は眺めているだけで心地いい。

さて、移植後マルチの下の高熱で生育がうまくいかず予定の1/4ほどしか育たなかった最初に芽が出た種芋を植えつけた場所では、そんな生き残りの苗の茎葉が枯れ始め、多くの茎元には芋が顔をを出していた。

こんな場所には土寄せをした。

そして、そんな茎葉が枯れた株を2株掘り返して見た。
芋は小さいが、十分美味しそうな芋が採れた。
遅れて植え付けたメインの畝の苗も茎葉が少し茶変始めている。

ここの苗は少しでも遅く収穫したいので、それまでは不織布を掛けて芋が腐れるのを予防しよう。

ところで、秋の初めに種まきしたターツァイは今収穫適期になっている。

芋の苗を収穫終わった頃に次の苗を収穫したいので、先日種を蒔いておいた。

こんな小さな苗を、不織布のトンネルの中に移殖した。

果たしてトンネルの中では育ちは良くなるだろうか?
丁度不織布から外れた苗が1本あったので、育ちの比較が出来そうだ。
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