今日の昼間は久しぶりに暖かかったので、花壇の花も喜んでいるみたい。
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八重咲の水仙も咲き始めた。 |
寒さに強いとされる、ラベンダーとローズマリーだが、ローズマリーの方は初めての挿し芽で、うまくいくかどうかちょっと心配していた。
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12月初めにこんな感じで挿し芽してみた。 |
1〜2月は念のため不織布をかけていたが、3月になり強風で破れていたが、そのままにしていた。
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広めのプランターなので、挿し芽に成功した6本の苗はこのまま育てよう。 成長するとともにいっぱい花もつけてくれるはずだ |
予想通り挿した芽は6本とも皆元気で、冬の間でも少し成長したように見える。
一方、ラベンダーと同じようにローズマリーも同じように、昨年12月に元気な苗から枝先を切り取って挿し芽をしておいた。
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こちらが枝先を切り取った元株。 |
こちらは今日まで不織布をかけてままなので中の様子がわからない。
さあ、中の様子はどうだろう?
不織布を外してみてみると
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雑草と一緒で分かりにくいが、小さな6本の挿し芽は、皆根付いているようだ。 |
こちらは、挿し芽した時と比較してまだ、大きさは変わっていないが、このまま6本の苗が狭いプランターで育つとするとかわいそうなので、もう少し大きくなった頃に数本は別のプランターに再移植することになりそうだ。
ちなみに、挿し芽するために枝先を切ったラベンダーやローズマリーの元株は冬の間防寒していなかったが、どちらも問題なく冬越し出来ていた。
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防寒せずに冬越しさせたが、全く問題なかったローズマリーの元株。 |
お茶として使うのが大好きなラベンダーとローズマリーだが、挿し芽も元株の冬越しも、うまくいったので、今年は不自由しないで済みそうだ。
ところで、これまでうまく育てた経験のないニンジンの種を、昨年9月末に畝2箇所とプランターに蒔いた。
しかし、芽が出揃ったのは1箇所の畝のみ。
乾燥予防に不織布を掛けたりしたのが効果があったのだろう。
この畝では、何とかこの1月から収穫にありついていた。
それでも最近では、雑草に隠れてどこにニンジンがあるか分からなくなったので、ここ2週間収穫せず放置していた。
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ここがニンジンを植えていた畝。 芽が出てくるまでは、不織布のベタ掛けをして、何度か水やりもした。 これまでの収穫は10cmクラスをボチボチといったところ。 |
でも、こもままにしておくと、ニンジンも硬くなって食べれなくなるはずだ。
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雑草に隠れているが、ニンジンの葉は見える。 分かるかな? |
で、今日は雑草も含めてこの畝を掘り起こし、取り残しのニンジンを最終収穫した。
やはり、小さいものが多かったが、全体の収穫量は予想より若干多かった。
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10cm以上の大きさのものは食用に、それより小さなものはジュースにする予定だ。 |
私のニンジン栽培は、まだまだ上手に育てられるというレベルには達していない。
それでも、この秋にはまた種蒔きしようと思っている。
もうちょっと、うまく育てれるようになると嬉しいのだが。