年末は香港への小旅行。
これまで日本でも見たことがなかったカウントダウン花火なんぞも楽しんだ。
まったりするのが目的だったので、歩いたのは前々回来た時も歩いた“Dragon’s Back”という名のハイキングコースのみ。
そのコースでは前歩いた時は、暑い時期でハイカーもまばらで、日本では見ることのない動植物を結構な数見つけた。
代わりに、今回出合ったのは人、人、人。
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これじゃ、動物たちも寄ってこないはずだ。 |
それでも、景色の良いハイキングコースで十分楽しめた。
ところで、滞在中のホテルで毎朝楽しんだのは、“squeezed juice”
中でも、日本で口にしたことがない“Beet Root”は毎回ブレンドしてもらった。
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カブに似たこの野菜。甘みがあって美味しい。 種が手に入ったら育ててみよう。 |
さて、家に帰って来たら、今日は正月。
久しぶりに家族が集まり、賑やかな一日だ。
それでも、2017年の畑仕事をぼちぼち始動開始。
まずはショウガの最終収穫と保存だ。
これまでショウガは食べる分だけ収穫してきたが、先月までまだ青さの残っていた茎は、完全に枯れていた。
これ以上、収穫を遅らせると、寒さで腐れるものが出てくるに違いない。
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20個余りの種ショウガを植えて、育った苗が15株くらい。 この時期まで残っていた株は5株ほど。 |
収穫したショウガは、予想より量も多く立派だった。
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右側が種ショウガなので、今回は採れたショウガの方がはるかに量が多かった。 大ショウガが8割、小ショウガが2割ある。 |
大きさで最大の塊は30cmを超えていた。
私が育てたショウガの中では最大だ。
で、食用や酒用に使う分を少し残して、あとは種ショウガにまわすことにした。
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大きな塊も種ショウガとして使うために10cmくらいの塊に分けた。 |
保存方法は、昨年うまくいったので、全く同じ方法をとった。
まだ少し土が付いたままのショウガを、乾いた新聞紙に包んで、発泡スチロールの箱に保存した。
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昨年は全く同じ方法で、うまく保存できた。 |
あとは、4月初めころの、種ショウガとしての取り出しを楽しみに待とう。