いい天気が続いているためか、今年の桜はどこでも見事だ。
こちらは、仕事場側にあり、毎年見ているので愛着がある桜。
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最初見た時は小さな苗木だったのだが、立派になったものだ。 |
3月は、花壇の花も次々に咲いて楽しませてくれた。
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こちらはミニアイリス。 |
水仙もいろいろな顔を見せてくれた。
クロッカスも可愛い。
そして今は、チューリップが賑やかだ。
さて、3月の菜園ではトウ立ち菜の収穫が凄かった。
2月までには普通の収穫をしていた白菜、青梗菜、ターツァイなどが3月に入るとトウ立ち菜を出して、摘んでも摘んでもすぐまた出てくるのだ。
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こちらは白菜のトウ立ち菜。 湯がいて食べるととても美味しいのだ。 |
こちらは、ターツァイのトウ立ち菜。
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この時期は成長が早くて、中心のトウ立ち菜を摘んでも脇からすぐ小さな芽が伸びてくる。 |
珍しいものでは、スペインキャベツやルッコラ、リーフチコリーのトウ立ち菜も収穫した。
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こちらはスペインキャベツのトウ立ち菜。 |
こちらのリーフチコリー『プンタレッレ』のトウ立ち菜はイタリアでも人気らしい。
ブロッコリーの側花蕾の収穫量も半端なかった。
我が家で、野菜が採れすぎの感になることはそんなにないのだが、3月のトウ立ち野菜はとにかく凄かった。
ちょっと面白かったのが、新しい芽出し法。
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こんな感じでプラスチックカップに水を入れ、キッチンペーパーに水を吸わせた。 丸めたキッチンペーパーの上の方に種が挟まっているのだ。 |
Beetrootやアーティチョークなどの大きめの種ではうまくいった。
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この方法で芽出しさせたアーティチョークの種をポットに植えているところ。 |
ただ、小さな種では濡れたキッチンペーパーからの取り出しが大変だった。
さて、果樹園の方では山菜の収穫をぼちぼち楽しんでいる。
久しぶりに行っているダラの芽の“ふかし”作業では、ダラの芽の成長は自然な状態より若干遅いようだが、確実に収穫できるので助かる。
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こちらが、ダラの芽のふかし作業。 |