2018年3月の菜園&シマミミズ。シマミミズの寿命実験第4弾、4年と3ヶ月目のタイ記録を2匹(生存率4%)が達成。

いい天気が続いているためか、今年の桜はどこでも見事だ。
こちらは、仕事場側にあり、毎年見ているので愛着がある桜。

最初見た時は小さな苗木だったのだが、立派になったものだ。

3月は、花壇の花も次々に咲いて楽しませてくれた。

こちらはミニアイリス。

水仙もいろいろな顔を見せてくれた。

クロッカスも可愛い。

そして今は、チューリップが賑やかだ。

さて、3月の菜園ではトウ立ち菜の収穫が凄かった
2月までには普通の収穫をしていた白菜、青梗菜、ターツァイなどが3月に入るとトウ立ち菜を出して、摘んでも摘んでもすぐまた出てくるのだ。

こちらは白菜のトウ立ち菜。
湯がいて食べるととても美味しいのだ。

こちらは、ターツァイのトウ立ち菜。

この時期は成長が早くて、中心のトウ立ち菜を摘んでも脇からすぐ小さな芽が伸びてくる。

珍しいものでは、スペインキャベツやルッコラ、リーフチコリーのトウ立ち菜も収穫した。

こちらはスペインキャベツのトウ立ち菜。

こちらのリーフチコリー『プンタレッレ』のトウ立ち菜はイタリアでも人気らしい。

ブロッコリーの側花蕾の収穫量も半端なかった。

我が家で、野菜が採れすぎの感になることはそんなにないのだが、3月のトウ立ち野菜はとにかく凄かった。

ちょっと面白かったのが、新しい芽出し法

こんな感じでプラスチックカップに水を入れ、キッチンペーパーに水を吸わせた。
丸めたキッチンペーパーの上の方に種が挟まっているのだ。

Beetrootやアーティチョークなどの大きめの種ではうまくいった。

この方法で芽出しさせたアーティチョークの種をポットに植えているところ。
ただ、小さな種では濡れたキッチンペーパーからの取り出しが大変だった。
さて、果樹園の方では山菜の収穫をぼちぼち楽しんでいる。
久しぶりに行っているダラの芽の“ふかし”作業では、ダラの芽の成長は自然な状態より若干遅いようだが、確実に収穫できるので助かる。
こちらが、ダラの芽のふかし作業。
ところで、今日はシマミミズの寿命実験第4弾、4年と3ヶ月目のチェックだ。
4年と3ヶ月というのはこれまでの寿命実験で最長記録なのだ。
さて、タイ記録は樹立されるだろうか?
先月より1匹減ったが2匹がタイ記録を樹立してくれた。

来月はいよいよ新記録への挑戦だ。

さあ、今年の桜はすごいので、今日はこのあと舞鶴公園での夜桜を楽しもう。

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