この時期は、新天地で花がきれいに咲き続いた。
こちらは上旬中心に今の時期も少し咲いているバラのような椿の花。
寒緋桜もきれいだった。
さて、新天地にとってこの時期の試練はカラスだった。
まずタマネギがやられ、その後豆類が被害に逢い、今月下旬にはこれまで元気だったニンニクがこの有様。
この後、僅かでも収穫できるようにカラス予防の釣り糸を張った。 |
四の段では、簡易温室の中で大きくなったロマネスコとチーマディラーパの苗を植え、ブロッコリーと茎ブロッコリーは買った苗を植え付けた。
どの苗も、不織布や防虫ネットトンネルの下で今のところ元気に育っている。 |
植え付け関係では、まず四の段北にヤーコンを植え付けた。
最近のチェックでは約半数の植え穴から芽が見えている。 |
里芋の親芋はウェットな土壌の一の段に植えた。
ここはウェットなだけでなく、かなり粘土質なのでうまく苗が育つか不安だ。 で、食用の子芋で腐れ始めたものが出てきたので、それらを三の段南に植え付けた。 |
今年初めて育てるコンニャク芋の種芋も昨日植え付けた。
また、3月は山菜が取れる時期で、今年も量は少なかったがツワブキとタラの芽を収穫した。
果樹の方では、甘夏を数回に分けて収穫した。
今年は釣り糸でのカラス被害の予防が完璧でかなりの大豊作だった。 |