こちらは、菜園側の小川に茂る草の陰から、顔を見せているアオサギ。
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動くものを写真に収めるのは、私の技術では難しいようだ。 |
さて、葉も根も食べられて栄養価も高いBeetrootはポーランド人の友人が数年前に種を分けてくれて、今では我が家の定番野菜になりつつある。
今年も40日ほど前に3カ所に種を蒔いた。
3ヶ所とは、パイパオトンネルの中、ビニールトンネルの中、そして何も掛けない場所だ。
こちらが、1カ所目のパオパオトンネルの中。
なぜか、去年同じ時期にパオパオトンネルの中で育てようとした苗がうまく育たなかった。
それがどうしても信じられなかったので、今回は再チャレンジなのだ。
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こんなパオパオトンネルの中に種を蒔いた。 去年との違いはマルチをかけていることくらいだ。 |
パオパオが使い古しで、一部に穴が開いているのはちょっと心配だったのだが。。
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極めて順調に育っているようだ! 去年うまく育たなかったのは、何か別の理由があったようだ。 |
そして、もう2カ所種を蒔いたところはここなのだが、
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ここでは、使い古しのマルチを使っている。 |
ここの2/3のスペースには、種を蒔いた後に去年うまくいったビニールトンネルを掛けた。
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水やりは10日に1回くらいやったように記憶している。 |
ここでは去年と同じようにうまく育ってくれると信じていた。
そして、40日後の姿をビニールの外から覗いてみると、パオパオトンネルの中の苗とほぼ同じくらいの大きさに苗は成長しているようだ。
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芽出し率はパオパオの中より若干悪いようには見える。 |
また、残り1/3のスペースでは、ビニールトンネルのサイズが蒔いた種の範囲より少し小さかったので、結果として何も掛けない苗が10本ほどできた。
ここが3カ所目の植え場所だ。
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種を蒔いて10日くらい後、10本くらいの小さな芽が出ていた。 |
これらの苗は40日たった今も、かなり小さいし、半分くらいの苗は見えなくなっていた。
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今確認できる苗は5本くらいだ。 |
私の予想では苗の育ちは
ビニールトンネルの苗>パオパオトンネルの苗>何も掛けていない苗
と思っていたのだが
今のところ
ビニールトンネルの苗=パオパオトンネルの苗>何も掛けていない苗
という結果で、去年ダメだったパオパオの中の苗がとても健闘してくれているのが嬉しかった。
これから2週間もすれば、まず葉が収穫できる状態になり、2ヶ月くらいしたら、少しづつ株のような形に膨らんだ真っ赤な根を収穫できるだろうと思っている。