6月中旬でもまだ食べれるヤーコン。今年のヤーコン苗は順調。この時期のBeetroot。

こちらは今日食べたヤーコン
この時期にヤーコンを食べたという話は聞いたことがない。
しかし、一番美味しい時期に比べたら、やはり食感は若干落ちていた。

このヤーコンの皮を剥く前はこんな感じ。

そして、このヤーコンを取り出したのが、こちらの冬収穫したヤーコンをバーミキュライトで保存している場所。

バーミキュライトを入れた二つの大きな容器にヤーコン芋を入れている。

いつ頃まで食べれる状態の芋が保存できるのかを見ているのだが、今日取り出した芋はこちら。

食感は落ちると言っても、まだ半分は食べることができた。
半分か腐り始めて廃棄処分だ。

一番美味しかったのは、細めの1個。

この1個は繊維も弱く甘さが強く、1〜2月と同じように美味しかった。

このバーミキュライトで保存しているヤーコン、いつ頃まで食べれるかまだ分からないが、夏の暑い時期にみずみずしいヤーコンが食べれると嬉しい。

さて、こちらは苗の高さが1mを超えたヤーコンのメインの苗

これまでのヤーコン栽培でも、今年の苗が一番元気がいいようだ。

この畝に植え付けたヤーコンと別に、収穫忘れの種芋から自然発生したヤーコンの苗を側に植えていた。

こちらは高さ50cmくらいだが、それなりに成長している。

今年のヤーコン、夏の時期によほど強い台風が来て倒れない限り、高さ2mくらいまで成長して大きな芋を付けそうな気がしている


ところで、この時期のBeetrootは大きい。

トウ立ちした苗の下ではこんなBeetrootが採れる。

美味しい美味しくないは抜きにして、なかなか存在感があるので記念撮影。

直径を測ってみたら12cmもあった。

畑にはあと1回分、収穫できそうなBeetrootが残っている。

野菜の多いこの時期、Beetrootは大好きな友人に消費してもらおう。
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