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ローズマリーは二つのプランターに十分量が育っている。 この秋はここ2年間のように、挿し芽で増やす必要はなさそうだ。 |
さて、今年も肥大した茎元を食べるのを目的でこの秋に種を蒔いて育てているフェンネルは順調に苗が育っている。
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こちらは、種をばら撒きして育った苗を移植した場所。 フェンネルの肥大した茎元は大好きなので結構な数を移植している。 |
それでも、種をばら撒きした場所にはまだたくさんの苗が残っている。
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最終的にはこの狭い場所にも30本くらいの苗を残そうと思っている。 もうすぐ30本を選抜をすることになりそうだ。 |
こんな小さな苗も、茎元を見ると育ちのいいものはちょっぴり肥大し始めている。
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こんな茎元は、12月始め頃から収穫できそうな感じでその時が楽しみだ。 |
ところで、この時期は宿年株からの茎元が収穫できている。
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同じ宿年株の苗元でも2年目の方が若干美味しそうに見える。 |
どちらにせよ、この時期の宿年株のフェンネルの茎元はとても小さいし、痩せている。
土寄せをしていないので色も緑っぽい。
それでも茎元が小さいので硬さがなくて美味しく食べることができる。
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この時期は、ディルの葉がまだ収穫できない。
代わりにフェンネルの茎元近くに出ている若い芽も使ってもらっている。
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