2012-12

野菜作り

間引き苗は育つか?

最近寒くて、葉っぱ野菜の価格が上がっているとTVのニュースで流れている。 こんな時こそ我が家の野菜には貢献してもらいたいと思うのだ。 しかし、苗で購入した2〜3株の葉っぱ野菜だけは何とか収穫出来ているが、我が家で種を撒いて育てている多くの葉...
野菜作り

最近増えてきた嫌われ者雑草:コセンダングサ

コセンダングサの最近の勢力は凄い。この辺りは以前セイタカアワダチソウがひしめいていた場所だ。 上の写真は、我が家の果樹園に咲き乱れた?後のコセンダングサ。 この時期、軍手など着けて歩くと悲惨なことになる。 どうも、私の印象では以前優勢を保っ...
野菜作り

土壌改善材アクアリフトのテスト結果、その効果は???

土壌改善材「アクアリフト」 土壌中の微生物環境を整えることによって、肥料過多や連作障害を改善し、通気性の良い団粒状の柔らかい土になる。また、根から直接バクテリアを体内に取り込むことにより、病害に強い作物が育つとのこと。 この製剤は調べ得た限...
野菜作り

金子1号はミミズの数の飽和状態?逃亡ミミズが増えてきた。

今日は久しぶりに金子1号の紹介だ。 下の写真は3年前、我が家でみみずを飼い始めようと思い、広島の方から購入した金子ミミズちゃんの家だ。このミミズ小屋のミミズ君たちが現在色々なミミズ小屋で活躍しているわけだ。 現在金子ミミズちゃんの家は3段か...
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620匹での大雑把な寿命実験第2弾(金子2号)、短寸ミミズ君現れる。

寿命実験第2弾は6月15日に生まれたあかちゃん620匹(おおよそ)を投入した金子2号だ。 この小屋のミミズの成長は早く、前回10月末のチェックの時、卵やあかちゃん、子供ミミズがみられるようになり、この小屋から除外した。 次は11月末に大雑把...
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90匹での寿命実験第3弾:6ヶ月で死亡ミミズ0匹。

先月ミミズ君の成長には空間因子と餌因子、どちらも重要という結論に至ったこの観察小屋でミミズ君90匹が十分に成長したので寿命実験(第3弾)を開始した。 実験開始はさかのぼって赤ちゃんが生まれたと推定出来る6月15日(おおよそ)とした。 という...
野菜作り

秋にスタートする寿命実験:寿命実験第4弾

我が家のみみず君の産卵シーズンのピークは3〜4月、孵化のピークは5〜6月だ。 秋は、その次に多くの産卵が見られるシーズンのようで、最近堆肥収穫時には赤ちゃんの姿も時々見かける。 ただ、同じような小屋でもしっかり繁殖をしているもの、繁殖が余り...
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どんぶり型3段重ねミミズ小屋2、3、4号、経過順調。ショウガの保存は乾燥スライス。

先月報告したどんぶり型3段重ねミミズ小屋の初めての堆肥収穫は極めて順調だった。 何せこれまで最低でも30分はかかっていた堆肥収穫作業がほんの5分程で終わったのだ。 となると、これまであと8個もあったプラコンと呼んでいるどんぶり型プランターも...
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我が家の畑&果樹園:鳥獣被害。サルとの知恵比べ

山に食べる物が少なく、最近人間の生活圏を脅かすようになったと言われる鳥獣。 近隣でもこれら鳥獣による農作物や果樹園の被害がよく話題になっている。 特にイノシシの被害は深刻らしい。 知り合いの方は山の麓に住んでおられるが、数年前まで立派な里芋...
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8匹での繁殖実験6ヶ月目、18匹ほとんど妊娠ミミズ、卵多数、小バエ(B29)のサナギも混入

8匹の大人みみずが1年間に何匹になるかというこの実験。 6月13日に設定したので丁度設定から丁度半年ということになる。これが設定時の写真 先月から観察小屋を大きくした。 下の写真が先月設定した新しい観察小屋。餌も十二分に与えておいた。 この...