2013-01

野菜作り

2013年1月のミミズ君総括

寒い1月、昨年はミミズ君に防寒処置を施した。 今年は全く施していない。これは昨年の観察小屋の実験結果による。 それを証明するかのように、どのミミズ小屋でも、今のところミミズ君は元気だ。弱っている印象は全くない。 ただ、この時期、堆肥の中には...
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葉っぱ野菜のみの観察小屋に入れたミミズ君は元気。純粋ミミズ堆肥の出来始め。

今日は1月の終わりとは思えないポカポカ陽気。 落葉した木々の芽がだんだん大きくなり、正月に植えた球根もいくつか芽を出している。 こちらは昨年植えたブルーベリー。こちらも赤い芽が膨らんできた。 こんな天気の良い日は遠くが霞んでいる。 手前にあ...
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発酵液肥を作ってみよう。

夏野菜のための準備。 畝の整理と共にこの時期の課題だ。 さて、何をすればよい? 油かすや牛糞堆肥などの有機肥料は寒い冬は分解が遅く、栄養分に変化するのに3ヶ月から半年かかるとのこと、だから今の時期に元肥として畝に入れこんでいる。 一方、ぼか...
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間引き野菜の経過

今日の夜明け。西の空に満月がきれいだな〜と思って眺めていたら案の定、とても気持ちのよい冬日和になった。 さて、間引き野菜を再度植えて食べれるまで成長するのだろうか? この問に答えるべく、昨年12月初めに間引き野菜を移植してみた。 その頃プラ...
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この時期、シマミミズの卵が多い!

この時期、シマミミズの卵が凄い。 昨日ボックス3段重ねの堆肥取りをしたが、恐らく最下段には千〜二千個の卵があったような気がする、もちろんその大部分は収穫した堆肥の中に含まれてしまう。 これまで、一回の堆肥収穫でこれだけ多くのたまごを見たこと...
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3段重ね収穫堆肥がウェットになり過ぎないための受け皿の工夫

最近のどんぶり型3段重ねのミミズ小屋では一番下の段がウェットになり易かった。 もちろん冬瓜などの餌によるところもあった。 しかし、構造的な問題もあったのだ。 これまでの最下段は下の写真の右下にある浅い受け皿にすっぽりハマる形になっていた。 ...
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間違いだらけの芽キャベツの育て方。ところで、この苗何だったっけ?

この秋、芽キャベツの苗を4本植えた。 芽キャベツというのはこれまで口にしたことが無かったし、この野菜を育てるのも初めてだった。 正月前後に少し収穫できたので、食べてみた。口うるさい娘たちにもなかなか好評だった。 ところが、ちょっと調べてみる...
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ジャガイモの収穫、収穫量には植える時期が大きく関与。残った種芋は再度種芋として使える?

今年は秋ジャガを3回に分けて植えた。 1回目は9月中旬:畑に男爵芋とアンデス赤、プランターにも男爵芋を1個植えた 9/13に植えた男爵芋 同じく9/13に植えたアンデス赤 2回目は9月末:畑とプランターに男爵芋を植えた 9/27やっと芋を植...
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イノシシは何のために穴を掘る?八朔、伊予柑の収穫

太宰府天満宮の飛梅が一輪咲いたとのニュースが流れていた。 もうそんな季節なんだ。 ここ2日間小雨が続いたが、今日雨が上がったので午後からみかんの収穫のため久しぶりに果樹園に向かった。 果たして、我が家の梅の花は咲いているだろうか? お〜咲い...
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牛糞堆肥とミミズ堆肥で育ったジャガイモどちらの出来がいい?結果。ショウガ最後の1株収穫。

牛糞堆肥とミミズ堆肥で育ったジャガイモのどちらの出来がいいか?を見てみようという実験。この二つの堆肥での芽出しや成長など、ことあるたびに勝手に勝敗をつけて遊んでいる。 牛糞堆肥とミミズ堆肥のこれまでの比較実験では、昨年の春まではミミズ堆肥の...