2013-09

野菜作り

2013年9月のミミズ君と菜園

朝晩は涼しくなったが、昼間は結構暑い日が続いた9月。 ミミズ小屋の管理では大いに反省が必要だった。 多くのミミズ小屋で大人ミミズが減少したのだ。 どんぶり5号はほぼ全滅。 30匹でおこなっていた寿命実験もミミズ君が全滅し終了となった。 バケ...
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しその実の塩漬けに挑戦。

今年も自然発生の苗から、数本のしそを残し、しその葉(大葉)を利用してきた。 特に真夏の時期、大葉の香りは食欲を増して助かった。 この時期、しそには穂がいっぱい出ている。 この穂には実(種)がいっぱい付いているのだ。 しかし、そろそろこれらの...
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凄い!プロが作るショウガ。

昨日頂いたショウガ。これが一つの株だ。 時期としてはまだ早いはずだが、もうこんなに立派に出来ている。 昨年からショウガを頂いたり、ショウガの種芋を頂いたりしているプロ農家の方が居る。 その方が、先日我が家の畑のショウガを見て、思うところがあ...
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ペットボトル点滴灌水法、中にミミズ液肥を入れたものは詰まってしまう?ならば腰水法の水にミミズ液肥を加えよう。

屋上菜園の手間入らずの水やり法として、点滴灌水法(drip infusion system)と腰水法(storage water infiltration system))を検討している。 長時間(1週間水やりなしで)灌水するという目的では...
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観察小屋(30匹でおこなっていた寿命実験)のミミズ全滅、やはりこの夏の暑さのため?

この夏は暑かった! どのミミズ小屋でもミミズ君の減少を認め、ほぼ全滅した小屋もあった。 それに対し、観察小屋の方はこれまで調べたものにはほとんど問題がなかった。 これは観察小屋がミミズ小屋と比べ、小さいので暑さには弱いと思われるが、全てが蓋...
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腰水法1週目順調、ならば土嚢袋に種を撒いたダイコンで、腰水法をおこなうものとそうでないものの比較実験。

この1週間雨が降らない予報だったので腰水法(water sorage infiltration system)を先週プランターに再設定した。 水を入れる前は下の写真のような状態。 土嚢袋の土は水で湿っていたが、土嚢袋の外には全く水はなかった...
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旭岳。小旅行から帰ってみると畑の方は?

昨日登山旅行から帰って来た。 私は還暦は過ぎたが、まだまだ元気なうちは現役で仕事は続けるつもりだ。 ただ、この年になると息抜きの旅行が本当にありがたい。 今回で北海道の山歩きは2回目だ。1回目は2年前のトムラウシ、この山は日帰り登山をしたが...
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黄緑色のクロメンガタスズメの幼虫も観察小屋で飼育開始。グロなクロメンガタスズメの幼虫はピンチ!明日から小旅行。

我が家のトマトやナスに付くクロメンガタスズメに2種類あることを先日紹介した。 顔つきが全く違うのでそれぞれの幼虫がどんな成虫になるのか見たくなった。 これまで、黄緑色のクロメンガタスズメはトマトの苗だけで見かけていたのでトマトの撤収が終わっ...
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第一段階をクリアした20Lビニール袋による点滴灌水法(drip infusion system)、どうやら第2段階もクリア。

真夏の盆休暇の際、屋上菜園に置いてあった土嚢袋の苗が水涸れした。 来年の同じ時期も夏期休暇を取りたい。 そのためには、水やりをしないでも1週間くらい苗が枯れない水やり法が必要だ。 考えたのは腰水法(storage water infiltr...
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腰水法(storage water infiltration system)を見ている土嚢袋3週目の状態。雨予報がないのでバケツ2杯分の水を足して1週後チェック。

腰水法(storage water infiltration system)ではプランターに水を入れ、土嚢袋に浸みていく状態で、1週間水やりせずに苗や土の状態をチェックしようとしていた。 丁度水がたっぷり溜まったプランターがあったので、その...