2013-10

野菜作り

シマミミズの寿命実験のなかで先月唯一生存率100%だった50匹での第2弾。16ヶ月目では?自然発生苗のゴーヤ、この時期まだ元気。

シマミミズの寿命実験15ヶ月目で生存率100%だったこの観察小屋。 さて16ヶ月目ではどうだっただろうか? 何と16ヶ月目でまだ50匹全員が生存だ。 ミミズ君はちょっと小さくなったかな? 老衰ミミズを思わせるちょっと小さくなった輩も居るが、...
野菜作り

ミミズ小屋の統合作業。10月のイチジクの木でコクワガタのペアと遭遇。

ところで、我が家のシマミミズ君。 今年の夏、恐らく暑さと乾燥のため、多くのミミズ小屋で数が減少した。 管理に手が回らなかった事も一因だ。 そこで、ミミズ小屋を少し整理する事にした。 最大14個あったミミズ小屋はまず8個くらいに減らしてみよう...
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台風一過。今年のカボチャで最後まで頑張ったのは、竹の棚による空中栽培。

さて、台風一過。 下の写真は、昨日夕刻急に風が強くなり始めた頃の我が家の畑。 南側に遮るものがないこの畑では、普段でも南風の被害が出やすい。 ツクネ芋、ウコン。その向こう一番南側に写真では分からないが、シンボルツリーがある。 昨夕は強風でか...
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腰水法に用いていたプランターの穴塞ぎ用の油粘土、雨の日のあと外れたり漏れたり。しその実の塩漬け、美味しい、しかし若干塩分が多かった?

最近の長方形の大型プランターには側面の下の方に排水用の穴が空いている。 プランターの中に腰水法をおこなう際は、この穴を塞ぐ必要が出てくる。 腰水法というのは水耕法のアイデアで頻回の水やりをしないでプランターの中の土嚢袋の野菜に水を与えようと...
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今年の芽キャベツうまく育てられるだろうか?この時期のブロッコリーの青虫、オクラの芋虫。台風24号接近中。

先日、昨年評判の良かった芽キャベツを今年も植えてみた。 ただ、昨年の我が家の芽キャベツは通常の半分以下のサイズのようだった。 こちらは昨年、なかなか好評だった芽キャベツ。 ただ、収穫した芽キャベツの大きさは通常の半分くらいだったようだ。 そ...
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54匹で始めた寿命実験第1弾16ヶ月目、45匹に減少したが卵が100個以上あった。秋の繁殖期スタート?

元々54匹いたミミズ君の寿命実験第1弾。昨年6月に生まれたての赤ちゃんミミズで実験をスタートして16ヶ月目になる。 先月までは52匹96%、とまだまだミミズ君の減少はごくわずかだった。 シマミミズの寿命は一般に1年半くらいだろうと記載されて...
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奥手の冬瓜、どんどん収穫開始。弱々しかった自然発生苗のゴーヤ、今や我が世の春。

蔓は伸び葉は元気に茂るものの、なかなか実を付けないと気を揉んでいた自然発生の冬瓜の苗。 ここに来てどんどん実を付け始めた。 これが先月終わりの初収穫。 冬瓜は昨年多量に頂いて、食べきれなかったものをミミズ君の餌として与えていた。 ミミズ堆肥...
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ホウレンソウ、ミズナ、春菊の種まき。キクイモ花茶。サンマにダイコン間に合わず。

さて、今日は秋冬の葉っぱ野菜の種まき開始だ。 植えたのはホウレンソウ、ミズナ、春菊。 一袋50円の種だが、これまで安いからといって問題を感じた事はない。 植えた場所はキュウリを植えていた畝。 キュウリは片付けたが、ネットはまだ残っている。 ...
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笹竹の反撃は凄かった!それでも笹竹や雑草の中の土嚢袋から収穫出来る野菜には拍手。

笹竹の繁殖力は凄い。 雑草やキクイモもすごいが、この2者との違いは私の手で押さえ込めないことだ。 今年の3月、これ以上広がってほしくないと思い、溝を掘って、境界線を作ったつもりだった。 笹竹は地上部で切っても、地下茎から新しい竹の芽が次々出...
野菜作り

サツマイモの収穫状況。遅ればせながら土嚢袋のサツマイモの収穫もまずまずの状況になってきた。

さて、今日はサツマイモの収穫状況の話。 9月12日に畝に植えたサツマイモを最初の試し堀りしてみた。 15cm程の小さめだが、十分食べれる芋が出来ていた。 その後、畝に植えたサツマイモは数回食べる分だけ収穫した。 一方、土嚢袋のサツマイモは畝...