2013-12

野菜作り

来年用のゴボウ作りのための準備開始、まずは土作り。

ちょっと早いと思われるかもしれないが、畑で収穫の仕事が減ってきたこの季節は春のための畝作りや土作りをするのにはもってこいだ。 ということで、最近は来年のゴボウ作りのための土作りを始めている。 ゴボウ作り今年始めての挑戦で、不安は大きかったが...
野菜作り

ちょっと予想外?のツクネ芋の最終収穫。&種芋保存。秋ジャガイモ初収穫(土嚢袋のアンデス赤)

先日の日曜日にツクネ芋の最終収穫をした。 下の写真は、今年の9月の台風の時にも倒れることなく持ちこたえたツクネ芋。 これだけ蔓葉が茂って、支柱も台風に堪えた。 となると、かなりの収穫を期待していたのだが。 10月終わり頃より少しづつ収穫して...
野菜作り

蔓ありスナップエンドウ、最悪の芽出し状況。スペイン産空豆はこの時期芽を出すか?ミカンのサル被害対策、両面テープでは効果なし。

11月初めに種を撒いたスナックエンドウが最悪の芽出し状況だ。 去年もスナックエンドウは苗が育たなかった。 今年も昨年使い残しの種を使ってみた。 キヌさや、空豆などは昨年の残り種でも立派に芽を出し、今は畝に移植され順調に育っている。 それに対...
野菜作り

チャリンコで室見川から飯盛山新ルート

昨日は天気がよかった。 午前中は冬用タイヤへの交換のあと、愛犬「金太」の散髪を手伝った。 そして、午後からはチャリで飯盛山に行ってきた。 途中、今回は室見川の東岸。公園になっている緑地の中に自転車と人が同時に通れる道がある。そこをのんびりチ...
野菜作り

ミョウガが不作の原因は地下茎の過密状態?過密していた地下茎を3カ所に移植

さあ今年も残り少なくなってきた。 この1年の野菜作りを振り返ってみると、期待以上の収穫を得て大喜びした日や、期待を裏切られガックリした日々など様々思い出される。 そんな野菜の中で、今年最も期待を裏切られた野菜の一つはプランターに植えたミョウ...
野菜作り

ミミズ君の餌:大量のツルムラサキ、結果。

ツルムラサキは繊維が柔らかく、適度な重量感もあって、みみず君にとって美味しそうな餌と思われる。 しかし、これまでツルムラサキをミミズ君の餌実験として一度も使ったことがなかった。 そこで、かなり前の話になるが、ツルムラサキの巨大な蔓葉を撤去し...
野菜作り

寿命実験第1弾18ヶ月目(1年と半年)38匹、シマミミズの平均寿命が1年半を超えた!

昨年6月に生まれたてのシマミミズの赤ちゃんで実験をスタートした寿命実験第1弾。 54匹居たミミズ君の寿命を見ている。 平均寿命の出し方は、正確に割り出すには色々あると思われるが、簡便法として全体数が半数、すなわちこの実験の場合、27匹になっ...
野菜作り

休閑地。今年は笹竹の力に負けたので、笹竹に効果があるとされる除草剤の力も借りてみよう。

今年の2月、休閑地にはびこる笹竹との境界部に溝を掘って、笹竹に勝った気分になっていた。そして、その境界部に土嚢袋やガラ袋を置いた。 こちらは今年2月、境界に溝を掘って、笹竹に勝った気分で土嚢袋やガラ袋を並べた所。 しかし、笹竹の反撃は凄まじ...
野菜作り

腰水法をおこなうものとそうでないものとで育ちの違いを見ようと思ったダイコン。土嚢袋が過密状態で一旦実験終了。

こちらは,土嚢袋に植えたダイコンが、腰水法を行うものとそうでないもので育ちに差が出るかどうかを見ようとした実験。 同じ時期に土嚢袋に種を植えた。下の写真は種を植えて40日、11月12日のものだ。 3袋中、右の2袋が通常の状態。左の1袋はプラ...
野菜作り

サツマイモ最終収穫、猛暑のお陰?安納芋は大豊作。

さあ、12月に入ったのでサツマイモの最終収穫だ。 残っていたのは、空いていた場所に7月下旬に適当に植えたものと、安納芋だ。 ここのサツマイモは遅い時期に植え、且つ極めて適当に植えていたのだが、十分食べれる大きさの芋が出来ていた。 福岡でのサ...