2014-03

野菜作り

14年3月のミミズ君&菜園。

さて、3月になると畑は一気に春めいてきた。 畑の側の花壇では色々な花が目を楽しませてくれている。 3月中旬にチューリップが一斉に咲き始めた。 春を感じる嬉しい瞬間だ。 畝の方では、サニーレタス、ホウレンソウ、春菊など葉っぱ野菜がパオパオ内で...
野菜作り

珍しいスペイン産キャベツの種を植えてみよう。はたして育つかな?今年の桜。

スペインの北部にカンタブリア地方というところがあって、そこでの特産のキャベツの名を“ASA DE CANTARO”というらしい。 その種袋が下の写真だ。 この種、以前お土産に頂いたものだが、種袋に付いている説明では、種を植える時期は4〜6月...
野菜作り

「ロマネスコ」の苗作り。窓辺でキッチンペーパーの上で発芽させた方がパオパオ内で発芽させた苗より育ちが早い。

変わり種ブロッコリー“ロマネスコ”の種をキッチンペーパーの上とパオパオ内のポットに植えたのが3月の初め。 10日程して窓辺に置いていたキッチンペーパーの上に置いた種から小さな芽が出たのでポットに植え変えた。 移植したばかりの苗はとても小さい...
野菜作り

今年最初の豆の収穫。スナップエンドウ&キヌさや。

今年、豆の苗に最初に花を見つけたのは、1月下旬だ。 屋上の土嚢袋の豆の苗が、寒い中に早くも花を咲かせていた。 2月も半ばを過ぎると花の数が増えていった。 そして、よく見るとその苗ではもう実を付けていた。 扁平な実を見てこれはキヌさやに違いな...
野菜作り

キッチンペーパーの上で育った“ひもとうがらし”の苗、ポットに移植

昨年、知り合いの方に“ひもとうがらし”の苗を5本程頂いた。 シシトウ類は結構苗を植えていたので、余り期待せずに空いた場所に植えていった。 ところが、この“ひもとうがらし”、予想を超えて重宝する野菜だった。 まず、適度な辛さなのでどんな料理に...
野菜作り

ハーブをいくつか植えてみた。

先日これまで育てたことのない小さなハーブの苗をいくつか買ってきた。 買ってきたハーブのことを全く知らなかったので、植えたついでにちょっと勉強してみた。 こちらは“ペインティドセージ” セージと名がついているがシソ科の1年草らしい。 小さな花...
野菜作り

予定の畝がまだ空かない。今年のツクネ芋の種芋は、まずはポットに植え付けだ。

毎年ツクネ芋は4月初め頃、直接畝に植えていたのだが、今年はまだしばらく予定の畝が空きそうにない。 写真下のパオパオが見えている1列がツクネ芋の畝が出来る予定地だ。 ここに見える1列がツクネ芋の畝を作る予定地だ。去年より若干広くなりそうだ。 ...
野菜作り

40匹で始めた寿命実験第5弾9ヶ月目は38匹(生存率95%)。ミミズ生活を謳歌している(?)ミミズ君は10日に1回の割合で卵を産んでいる?

私がシマミミズを育てている感じで推測すると、シマミミズの寿命は2〜3年?ではないかと思っている。 そこのところを正確に見てみようとしている寿命実験。 現在、観察期間が2年近くになった寿命実験1は、今のペースでいけば平均寿命2年は超えそうだ。...
野菜作り

ミミズ小屋堆肥収穫風景;ボックス3段重ね。今年のワラビ、ツワブキ初収穫

我が家のミミズ小屋は全部で8個ある。 昨年の夏、猛暑の時期どのミミズ小屋でもかなりのダメージがあった。 その際、ミミズ君の数が激減。ミミズ小屋も以前13個あったものを8個に減らした それでもミミズ小屋1個当たりのミミズ君の数はかなり減少し、...
野菜作り

“ふかし”作業中のダラの芽、6日目でまず第1弾を収穫。レモングラスは条件の違う場所に3株植えた。

小さなダラの芽の付いた枝を水に浸けて、その状態で芽を成長させて収穫することを“ふかす”と言うらしい。 私の果樹園にあるダラの芽の初収穫を誰かさんに持って行かれたので、残っている小さな芽は確実に自分のものにしようと“ふかし”作業で芽を成長させ...