2014-04

野菜作り

シマミミズ繁殖実験第2弾。11ヶ月目、今回も数は24匹(3倍)で変化なし。先月100個程の卵胞は230個に増加、それでも孵化した赤ちゃんいない。なぜ?

最近、ミミズ小屋のチェック時に卵から孵化したばかりと思われる小さな赤ちゃんをよく見かける。 ところが、先月までこの観察小屋では100個の卵胞があったにもかかわらず、全く孵化した赤ちゃんがいなかった。 この実験は8匹のミミズが1年間で何匹にな...
野菜作り

種植えから2ヶ月目のトマトとナス。ナスの双葉は虫にとって美味しい?  今年もツバメがやってきた。

さて2月の寒い時に種まきしたスペイン土産のトマトとナス。 2ヶ月経ち、トマトの苗はまだ小さいが、何とか苗らしくなってきた。 トマトの方は何とか5月には定植出来るだろう。 ところが、ナスの方はおかしい。 全く芽が出ていないポットがいくつもある...
野菜作り

失敗率の高いカボチャ、ゴーヤの苗作り。今年は時間差で種を植えているのだが。

カボチャ、ゴーヤの苗を畝に植え付けるのは、毎年5月の連休後におこなっている。 カボチャやゴーヤは、出来るだけポットに自分で種まきをして育てた苗を畝や土嚢袋に植え付けるようにしている。 もちろん苗がうまく作れなかった時は、ホームセンターで苗を...
野菜作り

畑の側の4本のシンボルツリー3年目の春。

下の写真は3年前植えた当初の畑の側のシンボルツリー。 最初はシンボルツリーの向こうの畑地がスケスケ状態。さすがに寂しい。 この場所が茂って畑で仕事をしている私の姿が余り目立たなくなるといいと考えていた。 最初植えた4本の木は、左からシマトネ...
野菜作り

余った里芋の種芋(親芋)で、逆さ植えと順方向植えを1個づつ同じ袋で栽培。いい比較が出来そうだ。

先月土の中に保存していた種芋用の親芋を掘り起こし、3週程前に畝に植え付けが終わった。 こちらはもう1〜2週間もすれば芽が出てくるに違いない。 そんなとき、小さな親芋をいくつか別の場所(深いプランターの中)に保存していたのを思い出した。 もう...
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急速に数が増えてきたミミズ小屋で収穫堆肥に数千個の小さな卵。もしこの卵の孵化率が低ければ、それはミミズの数を制御するための自然の摂理?

収穫堆肥に数千個の卵があると思われたのは、最近収穫した金子3段の堆肥の話。 それはちょっとした驚きだった。 金子3段は我が家のミミズ小屋の中で唯一下の段から上へ段のミミズ君の移動がままならないミミズ小屋だ。 逆に、この小屋だけは堆肥収穫時に...
野菜作り

空豆のアブラムシ対策、まずは予防から。

先月の初旬に、空豆の管理として、草抜き、芽掻き、そして、側枝の誘引固定をおこなった。 側枝の固定は、苗の両端に竹支柱を立てて、そこにビニールヒモを掛けて固定した。 下の写真はその時の様子 手前に見えているのはあとで植えたスペイン産の空豆 空...
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ウコン、土の中で保存した種芋は文句なしの状態!今年の植え付け範囲は去年の半分で。

去年大豊作だったウコン。ちょっと作り過ぎだった? さて、今年もウコンを植える時期が来た。 下の写真が、今年のウコンの予定畝。 ウコンの種芋の保存法は、昨年もうまくいった地中に埋めるやり方をとった。 下の写真の奥の方に黄色いビニールがかかって...
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シマミミズ寿命実験第1弾、22ヶ月目は38匹、この5ヶ月1匹の減少もない。10日に1回産卵するミミズを老体ミミズと呼んでいいのだろうか?

シマミミズの寿命実験をおこなっている観察小屋で、唯一2年近くまで続いているのが この寿命実験第1弾だ。 昨年夏の猛暑による数の激減で、一昨年6月に始めた寿命実験のほとんどが中止に追い込まれた。そんな中で、この観察小屋が唯一長期実験を継続して...
野菜作り

ゴボウの種まきは水に浸けて、窓辺で根出しをさせて、ガラ袋やダストボックスの土の上に移動。育てたい苗の数だけ種を並べた。

3月の下旬終わり、キッチンペーパーの上にゴボウの種まきをおこなった。 ゴボウは畑の周辺に設置しているガラ袋やダストボックスで育てるのだが、種まきは直まきではなく、まず、室内の皿の中で発芽させたものを丁寧に土の上に並べていくのだ。 ゴボウは4...