2014-11

野菜作り

2014年11月の菜園&ミミズ君。

さて、11月の菜園では秋野菜の収穫が真っ盛り。 特にうまくいったのはブロッコリー。 25cm前後の大きな花蕾を次から次に収穫出来た。 10月の終わり頃まで掛けていたモンシロチョウ進入禁止のネットが効いた? 少しづつお裾分けしては自慢? 芽キ...
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ガラ袋のゴボウ収穫は面白い、ガラ袋の底を開けることにより63cmのゴボウが採れた。晩白柚の初収穫。

ここが畑の隅にあるゴボウ畑?、1列に並んだゴボウ用のガラ袋だ。 ガラ袋やビニール袋が5個並んでいた。 今日は一番奥のガラ袋からゴボウの収穫でビニールを外したところだ。 10月にはダストボックスのゴボウを収穫していたのだが、そろそろ今年のゴボ...
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ミズナとチンゲンサイの移植。ミズナは初めての移植だがうまくいくだろうか?

これまで、サニーレタスとチンゲンサイはプランターなどにたくさん育った小さな苗を畝に移植したことがある。どちらもうまくいった。 今年はサニーレタスはまだ畝に移植出来る状態ではないが、ミズナとチンゲンサイは畑に直接撒いた種から苗が密集して育ち....
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古いサニーレタスの種では芽出しが悪かった。慌てて新しい種をまき直して、やっとそれが芽を出してきた。久しぶりの大量の逃亡ミミズ。

もう1ヶ月以上前になると思う。畝に移植するサニーレタスの苗をたくさん作るためにプランターに種をまいた。 このプランターは苗がぎっしりいっぱいに生えてくるだろうと思っていた。 ところが2〜3個しか苗が出てこなかった。 そこで、その後再度種を追...
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今年のたまねぎの植え付けは、やはり苗を買っておこなうことにした。

1個残しておいたネギ坊主を10月の初め植えていたら、芽がいっぱい出ていたのだ! これがタマネギの小さな芽だと思っていた。 ところが、時間が経つに連れてその青い芽は全て雑草の芽だと判明。 その後、下の写真のようなタマネギの種を土嚢袋に植えてい...
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150個のシマミミズの卵胞で冬に向かう時期での孵化実験;1ヶ月目、1匹も孵化せず。今頃ベランダにヒヨドリソウの花。

先日の寿命実験をおこなっている観察小屋から、ミミズ君チェックの際150個の卵胞を取り出した。丁度一つの観察小屋が実験中止になって、観察小屋が空いたので、その小屋を使って150個の卵胞で孵化実験を設定した。11月11日のことだ。 卵胞の状態は...
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里芋の種芋(親芋)も、今年は2回に分散して保存しよう。

里芋の出来はまずまずといったところ。10月から食べる分の収穫が続いている。 里芋栽培で楽しみにしているのは親芋の逆さ植えと順方向植えの比較実験。 まずは実験に関係ない里芋から掘り起こしているので、実験結果が出るような最終収穫の時期はもう少し...
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第2菜園で畝の整備、笹竹退治。

今日は休日。 そして快晴。 日に焼けるのは避けられないのだが、のんびり野良仕事だ。 のらしごとの評価なんて誰も出来ない。 頑張ったかどうかあとで自分で評価することになる。 今日の第1目標は来春のための第2農園の畝整備。 ここ数年、空閑地だっ...
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小さな瓶の中のシマミミズの寿命実験、7ヶ月目も8匹(80%)生存、でも今回与える餌はちょっと自信ない。ジャガイモ「デストロイヤー」の試し堀り。

狭く、液肥穴がない ような環境、10cmにも満たない小さな瓶の中で、シマミミズは元気で生きていけるか? この実験も7ヶ月目になった。 この狭い環境でいい環境を保つには与える餌の種類を厳選する必要がある いつも、餌の種類を厳選している。 前回...
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ツクネ芋の種芋保存、今年はこれまでで一番成績が良い「新聞紙に包んで室内保存」で。さらに保存する時期も分散して。

今年は、ツクネ芋、里芋ともに順調のようだ。 10月中旬から食べる分だけを収穫しているが、最終まとめての収穫は12月の中旬くらいだろうか? この時点で、種芋にする芋がかなり出来ている。 ツクネ芋の種芋保存は非常に難しい。 一昨年の種芋保存は悲...