2015-12

野菜作り

2015年のミミズ君&菜園を振り返って。今月のシマミミズ君。

さあ、今年の野菜の収穫も終了した。 我が家の畑では、年の終わりに、もうダイコンの花が咲いている。 雨が多かった12月だが、今年の暖冬、かなりのものみたいだ。 こんな時期に、ダイコンに花が咲いたのは初めてだ。 今年も、ミミズ堆肥の助けを借りな...
野菜作り

ヤーコン花茶作りは失敗。今年最後のミミズ堆肥収穫はボックス3号。明日が仕事納めで、明後日からは年末年始の旅行だ。

先日ヤーコン花茶を作るために、ヤーコンは株の外側から食べる分だけを収穫していることを紹介した。 10株程あるヤーコンに下の写真のような花がたくさん咲いて、キクイモ花茶のような花茶を作ることを夢見ていたのだ。 これがヤーコンの花。今年は全部で...
野菜作り

今年もツクネ芋の保存は冷蔵庫の上で、新聞紙に包んで、米袋の中で。シマミミズの寿命実験第2弾25ヶ月半目は25匹(50%)。

先日ツクネ芋の収穫が全て終わった。 今年は種芋用に残した芋の数もこれまでで一番多い。 で、種芋のお裾分けも出来そうだ。 ツクネ芋の種芋の保存は、数年前まで色々な方法でやっていたが、結構失敗する確率が高かった。 そんな中で、2年前から、乾燥さ...
野菜作り

里芋の種芋用の親芋と小芋を同時に保存する2つの方法。1)そのまま土を被せて保存 2)穴を掘った土の中で保存

収穫した里芋の小芋は、1〜2ヶ月はそのままの状態で耐えれるのだが、それ以上置きっ放しだと傷んでしまう。 だから、多くの里芋を作った時には、何らかの保存法が必要になるのだ。 これまで、そこまでの量の里芋を収穫したことがなかったので、小芋を保存...
野菜作り

ツクネ芋の最終収穫。今年の重さと長さの記録は?

ツクネ芋は、収穫が遅れると、土に埋もれた状態のままで腐れてしまうことがあるらしい。 ここのところ急激に寒くなったので、収穫が終わっていないツクネ芋が、腐れるのが恐くて、慌てて最終の収穫をおこなった。 残しておいたツクネ芋10株の収穫だ。幸い...
野菜作り

この冬のデストロイヤー、大きさ記録が出そうにない。デストロイヤー賞にノミネートされた芋たち。

秋ジャガは大きさが小さめというのが定説だ。 それでも、昨年は最大14cmの見事な芋を収穫できた。 今年も、ここのところの霜などで、ほとんどのジャガイモの茎葉は枯れた。 一部まだ青い茎葉の残した株は取り残しているが、先日ほとんどの株の収穫が終...
野菜作り

里芋:親芋を半切したものを種芋として、逆さ植えと順行植えでの出来は?収穫前の予想を覆し逆さ植えの勝ち。

さて、里芋でここ数年楽しみにおこなっている実験。 今年見てみるのは、里芋の親芋を種芋として、 1)逆さ植えと順行植えでどちらがたくさん収穫出来るか? そして、 2)親芋を、半切とそのままの状態で種芋にした場合、収穫量に差が出るか? だ。 こ...
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40匹で始めたシマミミズ寿命実験第5弾は平均寿命記録を更新、2年と6ヶ月だが、まだ29匹(生存率72%)いるので記録は更に伸びそうだ。

これまでのゴボウの長さ記録は、今年最初にビニール袋栽培のものを収穫したもので、70cmあった。 今日もゴボウを収穫したのだが、ちょっと慌てて収穫したためか、記録更新が狙えたゴボウが収穫途中で折れて残念。 今日収穫のゴボウ、ほとんどが収穫途中...
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寒くなった。ナスの苗は撤収だ。トマトの苗は1本だけもう少し置いておこう。

いや〜急に本格的な冬天気がやってきた。 朝の空も見ているだけで寒々だ。 こんな寒さになると、さすがに残しておいた夏野菜は終わりだろう。 下の写真は、今も花を付けているので、僅かな期待で苗を片付けないでいた長ナス。 しかし、もう1ヶ月間以上新...
野菜作り

今年のアスパラ。

アスパラは大好きな野菜で、少々収穫出来ても、我が家で消費するのには足りない。 今年もそれなりの収穫はあったのだが、これからもっと苗を増やそうと思っている。 そんなアスパラの、この1年を振り返ってみよう。 まず1月には株元を片付けて焼却消毒を...