2016-02

野菜作り

土を被せて保存中のヤーコン、どれくらい持つだろう?ミズアブの幼虫を喜んでくれる鳥たち。

シマミミズを飼っていると、どうしてもミミズ小屋の中にミズアブの幼虫が発生することがある。 ミズアブの幼虫との遭遇は、決して嬉しいものではなく、ミミズ堆肥と作っている人にとっては、天敵のよう思われている。 これまで我が家でのミズアブの幼虫は、...
野菜作り

切り干し大根完成。今の時期の露地野菜。

今日も寒い。 この寒い時期、我が家で収穫する野菜は、パオパオの中の葉っぱ野菜が中心だが、露地でも元気に育っているものもある。 ブロッコリーは小さな側花蕾がたくさん採れるので助かっている。 今年は、なぜかヒヨドリが来ないので、側花蕾もきれいに...
野菜作り

ぶり返す寒さは堪える

いや〜寒くなった。 小雪がちらつく中でも。遊びに来てくれるツグミ君 マルチの上に、所々ミミズ小屋から出る、ミズアブの幼虫を投げている。 どうやら、それらをつつきにきているようだ。 シマミミズ君を提供するわけにはいかないので、ミズアブの幼虫を...
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大きくなった雑木、甘夏などまわりのミカンの木をいじめ始めた。

先日、果樹園の剪定をした時にミカンを収穫して帰った。 比較的きれいなものを、こんな風に並べて眺めている。 なぜか、とても平和な気分になるのだ。 一番左がザボン。その横が八朔。右の3個は伊予柑。手前にあるのが金柑。 こんな風にして、収穫したミ...
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フェンネルは冬越しできそう。レモングラスの方は冬越し出来るかな?

フェンネルを育てたのは昨年が初めてだった。 2月に種をポットに蒔いて、小さく育った苗を畝に植え、葉を5月から初夏まで収穫出来た。 1年間どんな経過をたどるのか?越冬は出来るのか?など興味津々だったのだが、今日見てみると、きれいな葉が雑草の間...
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果樹園の木々の剪定。

この時期、我が家の花壇にはほとんど花が咲いていないのだが、小さなムスカリが咲き始めた。 今は寂しい我が家の花壇。 これから、春に向かって少しづつ賑やかになってくれるはずだ。 さて、果樹園には、大梅3本、小梅1本、ミカン類9本、富有柿2本、渋...
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メジロ君、なかなか遊びに来てくれない。ヤーコンの最終収穫。

昨年のこの時期は、毎日のようにメジロ君の来訪を楽しめたのだが。。。 メジロ君が来ないまま、ザボン家は皮が乾いて屋根が縮んでいる。 我が家のベランダの梅も咲いているし 果樹園の小梅ももうすぐ満開だ。 確かに、我が家の梅の木にメジロが来ていない...
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寿命実験第4弾26ヶ月目は21匹(生存率42%)。果樹園に移植後のワイルドストロベリーの増殖はイマイチで石垣イチゴはまだ出来そうにない。

昨日、花壇から果樹園に移植したシャガ(著莪)がたくさん増殖していることを報告した。 同じように、花壇から果樹園に移植したものにワイルドストロベリーがある。 こちらの方を見てみると、 ここが、ワイルドストロベリーを移植した石垣。 ここで大増殖...
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シャガ(著莪)は強い!花壇で増えたシャガを果樹園に移植したら大増殖だ。

「シャガ(著莪)」は中国から伝来したアヤメ科の植物で、ヒガンバナと同様に種を作らないので、この植物の広がりはほとんど人の手によるとされている。 それでも、シャガは日本中で見られるとのことで、これはこの植物の美しさと強さによるものだろう。 我...
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シマミミズの寿命実験第3弾、22ヶ月半目、先月1匹減ったと思ったのは数え間違いで35匹(生存率100%)。仲良しツグミ君。

先日から私と仲良しになったツグミ君。 今日も昼休みに少し畑を耕していたら、すぐ遊びに来た。 もちろん、一番の目的は耕した土に顔を出す虫たちのようだ。 美味しそうに、あちこちで土をつついている。 今日のツグミ君、私の姿がやたら気になるようだ。...