2016-12

野菜作り

2016年のミミズ君&菜園、果樹園を振り返って。

今年も、ミミズ堆肥の助けを借りながら、数多くの野菜作りで楽しい思い出をたくさん作ることが出来た。 家庭菜園にしては、私が作る野菜の種類はかなり多い方だろう。 家庭菜園の場合、ほどほどな量の野菜づくりが求められるが、この辺がとても難しい。 も...
野菜作り

2016年12月のミミズ君&菜園。

さて今年も残り少なくなってきた。 12月の菜園は、芋類でこの時期の楽しみにしていたヤーコンが不作だったが、デストロイヤー、里芋、サツマイモの収穫には満足だった。 こちらは、今の所、デストロイヤー賞の最有力候補。優しい顔でも、立派な業績が讃え...
野菜作り

里芋:1個の種芋から、最重量収穫記録3.25kg。

農家の方はもちろん、家庭菜園をやっている方でも、こんなことを楽しんでいるのは、意外と少ないのかもしれない。 私が密かに楽しんでいることは、出来損ないの珍しい形の野菜や、最大のかぼちゃや、最大のデストロイヤー、そして一株からの最大収穫などの記...
野菜作り

今年最後の白水鉱泉の水汲み。

先日より、土なしで育つという、エアプランツを育てている。 枯れてしまうのではと心配したが、最近、綺麗なサボテンのような花を付けた。 ピンクの蕾の間から、青い小さな花が咲いて、何とも不思議だ。 さて、我が家では5年ほど前から、年に4〜5回のペ...
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寿命実験第4弾、36ヶ月目は18匹(生存率36%)で変わらず。今年の伊予柑で最大のものは11cm。

今年うまく育てられた伊予柑も、いよいよ最終収穫が近づいている。 これまでは大きなものでも9cm前後のものが多かったが、ここにきて11cmを記録した。嬉しい!! 恐らくこれが、今年の伊予柑の大きさ記録として残りそうだ。 八朔の方は、今がちょう...
野菜作り

ロケットストーブ風な焚き火装置を作ってみた。今日も焼き芋作ろうと思ったが、焼き芋作りには不適だった。

我が家の第二菜園に奇妙なものが出現した。 遠くから見たら、前方後円墳みたいな形だ。 外側からは50cmくらい盛り上がっている。 円形の部分は中心に1m以上の穴が掘ってある。円形の一部はそのまま切れ込んで、外側から軽い勾配で穴に繋がっている。...
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不織布をかけて1ヶ月目のエンドウ豆の苗、風被害もなく今のところ順調。

今日は1日雨。 不織布を被った畝が、何となく寒々しく見える。 そして、明日はさらに寒くなるらしい。 気温の変化には要注意だ。 さて、1ヶ月ほど前にポットに種を蒔いたエンドウ豆が小さな芽を出していたので、畝に移植してた。 手前から、絹さや、ス...
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来年こそはと期待を乗せて、今年もツクネ芋種芋の保存は新聞紙に包んで、米袋の中に入れ、冷蔵庫の上で。

今年のつくね芋は悔しかったな〜 夏の終わり頃までは、葉も蔓も元気そのもので、晩秋には大きな芋が収穫出来ると信じていた。 なぜか、9月の声を聞くや否や、元気だった葉がパラパラと散り始め、10月には次から次へと枯れていった。 食べる芋は、最後に...
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『ハイポニカ液体肥料』で遅ればせながらのニンニクを育ててみよう。デストロイヤー賞へのノミネート候補たち。

秋植えのデストロイヤーが順調で、楽しい収穫が続いているが、芋たちの間ではデストロイヤー賞へのノミネートに関心が高まっているようだ。 こちらは、12cmに届こうと背伸びしているデストロイヤー。 残念ながら、欲目で見ても11.5cm。 ま、努力...
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『ハイポニカ液体肥料』と他の育て方でチンゲンサイの苗の育ち方を見ていた実験;40日目で勝負あり。パオパオ、ハイポニカ、ミミズ堆肥の順だ。初収穫のカリフラワー。

こちらは、初収穫したカリフラワー。 初収穫といっても、2本しか育てていないので、もう1個収穫したら終わりだ。 ブロッコリーのように頂花蕾を収穫した後、側花蕾を収穫出来ると嬉しいのだが。 さて、『ハイポニカ液体肥料』と他の育て方でチンゲンサイ...