2020-10

野菜作り

育ち過ぎのチコリー(プンタレッレ)の苗を移植したら弱ったが何とか復活。初めての自家製マロングラッセは美味しかった。

こちらは、先日山歩きした時に持って帰った栗を使って家人が頑張って作ったマロングラッセ。通常は薄皮の付いてない状態らしいが、苦味のあった薄皮も何日もかけて砂糖やブランデーで煮込むと、そんな薄皮も甘くなった。薄皮も剥ける分は毎日少しづつ取ってい...
野菜作り

これまでアーティチョークをうまく育てられなかった最大の原因は植え場所。今年はメインの植え場所を入れ替える予定だ。

アーティチョークは株分けが、去年うまくいったので今年も近日中におこなおうと思っているのだが、その前に今分散して育っている苗のチェックだ。かなり前から栽培しているアーティチョークだが、これまで満足できる栽培状況にならなかった原因の一つは栽培場...
野菜作り

ご近所さんに頂いた、ニラの球根とシュンギクとカツオ菜の苗を植え付け。今年はゼフィランサスの花期が長い。

ゼフィランサスは9月が花の時期で、今年もきれいな花を見せてくれたのだが、今年は7月に咲き始めて、この時期になってもまた咲き始めた。まだ蕾もあるので11月初めくらいまで咲くかもしれない。花期が長い理由は分からないが、長い間花を楽しめるのは嬉し...
野菜作り

この秋の芋類は順調そう。不作と思われたサツマイモもまずまずの芋が採れ始めた。

大雨や台風に見舞われて、今年の芋類は大丈夫だろうかと心配していたが、ここにきていい天気に恵まれ、どうやら我が家で育てているすべての芋類は順調そうだ。こちらは去年は12月に収穫した宇宙芋。苗の下にはこんな芋が落ちていた。大きいものでは7㎝くら...
野菜作り

フェンネルの苗を移植。我が家のアスパラ栽培は地植えより土嚢袋栽培がいいみたい。

昨夜から今朝にかけて雨が降ってくれたので野菜たちは喜んでいる。トランペット型カボチャは、まだ残った蔓の先の花を付けている。蔓植物には不定根が出るので、苗元を掘り返しても、蔓葉は生きていけるのだ。苗を植えた場所よりはるか離れた場所に蔓葉が育っ...
野菜作り

セリ科の野菜に新芽が目立つこの時期、イタリアンパセリの自然発生苗をプランターに移植。今年自家採種した種の芽出しも楽しみだ。

こちらは先日種蒔きをしたフェンネル。立派に出た芽が10cmくらいになっている。芽の出方を見ると種のバラまきがかなりいいかげん?近いうちにこんな苗を正規の畝に移植するつもりだ。ディルの種まき後の小さな苗も順調のようだ。こちらも芽の出方はかなり...
野菜作り

今年の落花生、大豊作と信じ切っていたのに思わぬ結果。油断大敵だ。

菜園の前の広い田園では稲刈りが昨日終わり景色が変わった。台風や雨で大変な一年だったが、今年のコメの出来はどうだったのだろうか?さて、ここは落花生を育てていた畝。雑草の下で苗は全滅。全滅したのはいつ頃?何が悪かったのだろうか?自家採取して蒔い...
野菜作り

他の野菜の畝を作るために、冬瓜の苗を全て片付けモロヘイヤの苗もボチボチ片付けよう。ラッキョウの蕾は切り取った方がいいらしい。

1本出てきた自然発生の冬瓜の苗 は、かなり苗を刈り取ったのだが、まだまだ勢力は衰えていない。こちらはゴーヤの畝に勢力を広げていいる冬瓜の苗。まだ次々に花を咲かせているこのまま置いておくと、今付けている小さな実が収穫できる大きさにまで成長する...
野菜作り

ゴボウの自然発生苗をこの時期に植え付けたらどうなる?

ゴボウの2年物には花が咲き種が出来るのだが、これまで種採りを試みてうまくいったことがなかった。で、今年は種採りをしなかった。こちらは、ゴボウの種が落ちた後の殻。この殻は、ダストボックスの側に育っていた2年物で、7月にはきれいな花が咲いていた...
野菜作り

秋の葉野菜の収穫が増え始めている。今年もターツァイや白菜の交雑菜が活躍しそうだ。

この時期の菜園は秋冬モードに入りつつある。こちらは昼時の日差しを浴びて気持ちよさそうなデストロイヤーの花。9月の後半に、芽が出た種芋を植え付けたメインの畝は今こんな感じ。花が咲き始めると1か月ちょっとで収穫可能になる。11月後半からは秋ジャ...