2021-02

野菜作り

発酵熱で地温をあげる場所にパオパオトンネルを設置し、その中に温室で育った小さな苗を少しづつ移動開始。

今日も寒く、雪が午前中は一瞬積もる程度に降り、午後も時折チラホラ舞った。昨日は温室の苗の移動場所として、米ぬか雑草、ミミズ液肥、油カス発酵液肥などを用いて、発酵熱で地温が上がる土づくりをしたが、今日はその上にパオパオトンネル設置し、少し温室...
野菜作り

温室で育った小さな苗たちの移動場所として、発酵する熱での地温上昇が期待できる土づくり。

今日は真冬に逆戻り。最近暖かい日が続いてすくすく成長していたアーティチョークも今日は寒そう。雪とともに風が強くブルブル状態だったが、明日まではこの寒さが続くとのことだ。こんな寒い日でも、温室の中では小さな苗は元気にしているのだが、昨日も紹介...
野菜作り

黒キャベツを温室のポットに種まき。温室の大きめのポットに育った数多くのミニトマトの苗を小さなポットに移植。

こちらは昨年初めて育てはじめた黒キャベツ(CAVOLO NERO)の種袋。種まき時期として、春蒔き秋蒔きどちらががいいのかなど全く分からず春と秋に種まきして育てた。春蒔きは予想以上にうまくいった。去年の初夏にはこの写真にも劣らない立派な苗が...
野菜作り

チコリー『パラロッサ』が収穫適期。ピンチの宇宙芋、新たに5個が腐れていた。果たして何個から芽が出る?

赤く巻いた葉がきれいで、生でレモンを変えて食べると最高の『パラロッサ』。収穫適期になっていると思われるが、残っていた株は4株しかなかったので、今日は2株を収穫して帰った。右は収穫した株で、左は畝に残している株。『パラロッサ』を収穫するのはこ...
野菜作り

今日は大梅など残していた木々の剪定と、ミカン類の木の根元の掃除そして肥料やり。佐賀県の新しいミカンの品種『にじゅうまる』。

我が家にはこの時期多くのミカンがあり、頑張って消費しているが、知人からまだ一般には出回っていない新品種のミカンを頂いた。『にじゅうまる』と名付けられたそのミカンは、西之香と太田ポンカンを掛け合わせ、佐賀県で約20年かけて開発、まもなく発売さ...
野菜作り

早取りラッキョウ(エシャレット)を収穫して味噌漬けにした。久しぶりにオオバン登場。

こちらは第2菜園の側の川で最近よく見かけるオオバン。このブログには久しぶりの登場だ。オオバンはくちばしの白以外は黒で決めてシックな装いだ。それに対し赤いくちばしと白いお尻を振り振り歩く姿がかわいいバンは、我が家の側の小川に住み着いているので...
野菜作り

ミミズ堆肥も使って、昨年野菜の育ちが悪かった場所での土づくり。

今日は私が畑仕事の際すぐ近くまで遊びに来るジョウビタキの写真を3枚。まずは白い冠がきれいなこの写真。畝の虫めがけて飛び降りるときはスキーのジャンプの姿勢そっくり。横から見てもなかなか凛々しい。さて、私のシマミミズの生態研究は数年前に終了し、...
野菜作り

我が家のトウ立ち菜番付け。レモン消費にリコッタチーズ登場。

家人は有り余るレモンの消費を増やす努力をしてくれている。こちらは作り立てのリコッタチーズ。材料はレモンと濃縮牛乳のみで、塩分を全く加えないシンプルなつくりだ。ほんのりレモンの香りがする味はすっきりしていて、そのまま食べても美味しいし、色々な...
野菜作り

今日は晩白柚などのミカン類の剪定。6年前の剪定後の写真とも比較。

今日もいい天気で一昨日のレモンに続いて、かなりのミカン類の木を剪定した。こちらは、今年復活して嬉しかった晩白柚の木。昨年この木にかかっていた小梅と梅木を剪定したもが良かった。来年はもっといい実が出来るように高い枝と日影になりそうな枝を剪定し...
野菜作り

温室の中に種を蒔いて23日目。芽出しの悪い種に、キッチンペーパー水吸い法をやってみよう。

こちらは、種を蒔いて23日目の今日の温室の中の様子。かなり前に芽を出し始めた加温装置の付いた箱な中だけでなく、右のポットにも芽が見える。加温装置の付いた箱の中ではトマトの苗が順調のようで、もう本葉が出始めている。このトマトの苗は『ローマ』。...