2023-02

野菜作り

2023年2月の菜園&果樹園。

2月の菜園では、昨年末に手に入れたマイクロユンボ『クボタU10』が少しづつ活躍を始めた。私の鍬の力では絶対対処が出来ない大きな木の根っこもいくつかもちろん、新天地の一番の厄介者『笹竹の根茎』もたくさん掘り起こした。こんなユンボの力を借りて、...
野菜作り

トウモロコシの種まき。ロマネスコの小さなな温室苗を昨日作った畝に移植。

今日は晴天で、昼間は気温も上がり新天地では河津桜が今にも咲き始めそうだった。まだ小さな木だが、2本ある木が満開になるのが楽しみだ。さて、トウモロコシは今年もアワノメイガ被害を減らすため去年と同じ早い時期に種まきだ。ただし、今年使う種は去年使...
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枯れた銀杏の木からキクラゲと思われるキノコ。新天地の四の段に新たな畝を確保。四の段南も少しユンボで開墾。

今日新天地で仕事をしていると、枯れた銀杏の木にキクラゲと思われるキノコの姿があった。間違いなくキクラゲだと思うのだが、食べるかどうかはもう少し調べてからにしよう。一方、椎茸のホダ木からは先日初収穫したが、次々に育っているので数日後には次の収...
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新天地ではサクランボの花が満開。今日もユンボで少し竹の根茎掘り起こし。

先日咲き始めたサクランボの花が満開状態になった。今日もユンボで少し竹の根茎を掘り起こし、これまで二の段に置いていたユンボを新しいルートで四の段の回廊まで上げた。ユンボは二の段から三の段の傾斜部分をそのまま突っ切って上げていった。最終的に四の...
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果樹の剪定:今日は晩白柚と伊予柑の木。

この時期我が家の果樹でまだ実を付けているのは甘夏のみ。カラス被害予防の釣り糸の効果はしっかりあるようで、今のところ全く被害に逢っていない。この感じなら収穫は実がしっかり甘くなる4月まで待ってもよさそうだ。ただ、実の色も大きさもいつでも収穫出...
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椎茸を初収穫。昨日大量に出たビワの小枝などを焼却処理。二の段上の斜面にある笹竹の根茎を可及的にユンボで除去。

こちらは新天地で初収穫の椎茸。直径10cm以上、肉厚で立派な椎茸だ。この椎茸は1ヶ月ほど前に4本のホダ木を購入して五の段に設置したものからの収穫。このホダ木は昨年の2月に菌を打ち込んだとのことだった。購入した時にすでに小さな椎茸が見えていた...
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新天地二の段と二の段北の間のビワの木は、これまで掘り起こした木の中で最大だったが何とかミニユンボで掘り起こし。

TVのニュースでは静岡県の河津桜が満開になっている様子が映っていたが、我が家に何本かある桜の木の中で最初に咲き始めたのは昨年11月に苗木を買って四の段の端に植え付けたサクランボの苗木。今は1m弱の小さな木だが、サクランボが収穫できるようにな...
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果樹園のポンカンと温州ミカンを剪定。レモンも最終収穫と剪定。これまで大収穫が続いていたイチジクの木もこれからどうなるか分からないが一応剪定。

大好きなチーマディラーパの収穫量が少しづつではあるが増えているのが嬉しい。少し苦みもあるチーマディラーパはこの時期の最高の食材なのだ。さて、2月も後半に入ったので果樹の剪定を急がなくてはならない。こちらは。今年満足とは言えなかった収穫状況の...
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新天地四の段北にヤーコンの種芋を植え付け。

今日は快晴で気持ち良かった。新天地の斜面ではディルが十分な大きなになったので、間引きを兼ねて収穫して帰った。5月には1m以上の高さに育つディル。今はやっと20㎝に達したところだが、この大きさになると間引き菜を食べれる。さて、ヤーコンは大好き...
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簡易温室に出てきた芽の一部をポットに移植して、不織布のトンネルの下に移動。

先日花が咲き始めた沈丁花が辺りにいい香りを放っている。そんな香りに包まれながら、今日は簡易温室の小さな芽をポットに移植して、一部を不織布トンネルの下に移動させた。こちらは簡易温室からポットに移植したロマネスコの芽。一番早く芽を出したロマネス...