2023-12

野菜作り

2023年、この1年の菜園と果樹を振り返って。

菜園はこれまでの第1菜園、第2菜園を手放し、私の新たな生活の理想郷を作るため新天地を開墾している。ここは自然が多い場所なので、多くの虫たちと出会うことが出来る。こちらはナナフシの産卵風景。段々畑には以前住んでいた方が育てていたと思われる、多...
野菜作り

2023年12月の菜園&果樹。今日は自走式木材チップ製造機が果樹園で大活躍。

12月の段々畑では山茶花がきれいだった。段々畑の菜園では、芋類は里芋が以前のサル被害のためほとんど収穫出来なかった以外はまずまずといった感じ。デストロイヤーは表面が病気しているが、久しぶりにまずまずの量収穫出来ている。来月が収穫の最盛期にな...
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久しぶりに果樹園でロケットストーブを活躍させる準備。木が弱った八朔、早めに全収穫。

こちらは2年前の2月に耐火煉瓦で作ったロケットストーブ。2年前は炎は出ても煙は出ず、文句なしの状況で剪定したミカンや梅の枝葉を焼いた。この時期に剪定した木々が大量に散らかってきた果樹園。自走式のチップ製造機を持っているので果樹園まで移動して...
野菜作り

来年の土嚢袋栽培では、下の方に小さく切った雑木を詰め込もう。数年使える土が出来るかもしれない。今の時期の果樹園。

今日も果樹園でミカン類の収穫をある程度やった。果樹園には水仙がもう咲いていた。そんな果樹園には今収穫しているミカン類のほかに4本のビワの木と3本の大梅の木、1本の小梅の木、2本の富有柿と1本の渋核の木がある。この時期は、そんな果樹の剪定を始...
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アースオーガを使ったゴボウ掘り。

今日は12月とは思えない上天気で、友人が遊びに来てくれたので、畑の側でのんびり銀杏などを焼きながら、以前私も育てていたクワガタの話などで盛り上がっていた。さて、ゴボウを掘るのは大変そうなので、我が家ではビニール袋栽培、ダストボックス栽培、そ...
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八朔と伊予柑の収穫が増えてきた。大きく育っているターツァイの交雑菜、白菜と同じように漬物にチャレンジだ。

今日は果樹園で先日収穫を始めた八朔と伊予柑の収穫。こちらは今日1/6ほど収穫した八朔。八朔の木はここ数年元気がなくなっている。八朔の木は病気しているようなので、収穫が終わったらしっかり手入れしてみよう。こちらは1/5ほど収穫した伊予柑伊予柑...
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トウガラシの収穫開始。デストロイヤー、久しぶりに10cm超えの収穫。収穫を終えた畝から来年のために落ち葉や米ぬかを入れて土づくり。

冬の時期の枯れた景色の中で赤い植物を見ると少し温まる感じがする。トウガラシの場合は一層そんな感じになる。こんなトウガラシを全部収穫しようと思ったのだが、ゆっくり収穫していたらやはり寒さで指先がかじかんできた。で、1/3ほど収穫したところで今...
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三の段以外の擁壁の上などのアーティチョークの苗元に防寒目的で木材チップ撒き。

三の段のアーティチョークの苗元には先日防寒とアブラムシ予防目的にもみ殻燻炭を撒いた。この寒さのためかアブラムシの姿は今はほとんど見えないのだが、そんなアブラムシを待つようにテントウムシの姿はいっぱいだ。今日は三の段以外のアーティチョークの苗...
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ヤーコンの収穫を終え、土がカチカチの畝に米ぬかと落ち葉を入れてミニ耕運機『こまめ』で耕した。

四の段北で夏前にすべての苗が倒れて心配したヤーコンも復活した苗からそれなりの芋が収穫出来て満足している。この土地は去年の今頃は荒れ地だった。笹竹を切り倒してやっとその場所がすっきり見えるようになったところ。そんな場所をユンボや耕運機で何とか...
野菜作り

レモンの木の防寒対策は霜対策をメインにおこなった。四角豆の種を鞘から取り出し。

今年擁壁の上の斜面にたくさん植え付けたクコの小さな苗、ほとんどが生着したようで実も付けているものもあり来年からが楽しみだ。 さて、先日からモリンガ、フィカスウンベラータ、シークワーサーの防寒対策を施してきた。レモンの木も、特に苗木は霜と北風...