最近は我が家の周辺の鳥はやたらスズメが目立っている。
で、今日は水辺に遊ぶバンの写真を2枚。
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体格はどう見ても大人。 それでも嘴が赤く無いのはまだ幼鳥なのだろうか? |
もちろんスズメの方は、相変わらずだ。
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大量で電線に止まったり、田んぼに移動したり。 |
さて、これまでニンジンの種蒔きでは何度も苦い思いをしてきたので、今年は楽にうまく発芽させようと、芽が出やすいペレット種というコーティングされた種を買って、3箇所に蒔いてみた。
そのうちの1箇所目は、夏の間掛けていた太陽光マルチを剥いで穴あき黒マルチを敷いた畝の一部にニンジンの種を蒔いた。
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ここでは、わずか12個の穴に種を蒔いた。 |
僅か12個の植え穴に、30個ほどの種を蒔いた。
ここでは半分近くの穴にニンジンの姿があった。
まだ収穫には早いはずなのだが、ここのニンジンで葉が大きく育ったものを数本試しに引き抜いてみた。
もう直径3cm、長さが15cmほどで、十分食べれる大きさになっていた。
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試し採りしたニンジンは、予想より早く成長していた。 まずまず立派な大きさだった。 |
そして、2箇所目は、ニンジンのメインの畝にするつもりで、100個くらいのマルチの穴に種を1〜2個づつ蒔いていた。
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種を蒔いた後は乾燥しないように水やりをしたつもりだった。 うまくいけば、この畝から大収穫になると期待したのだが。 |
ところが、ここのニンジンはなぜか芽出しが悪く、これまでの通常の種を蒔いた時と同じような発芽率。
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ミズナなどが育っている何の変哲も無い畝。 本当はここに100本ほどのニンジンが育つ予定だった。 5本でも、もう少し待てば、大きなニンジンが収穫できそうだ。 |
さらに、3箇所目はマルチをかけない場所に種を蒔いていた。
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ここは狭いスペースだが、50個以上の種を蒔いた。 |
なぜかここでは芽出しが上等で、その後の成長も問題なさそうだった。
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狭いながらも、ここがニンジンのメインの場所になりそうだ。 ただ、葉の茂りは、ここのものが一番小さかった。 |
葉の茂りが悪かったので、土を少し外して頭の部分を見てみた。
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頭の部分は、もう2cm以上にはなっていた。 ここのニンジンも、来年春には大きなものが収穫できそうだ。 |
おそらく、3箇所目のこの場所では30本以上のニンジンが収穫できるだろう。
ということで、今回全て同じコーティングしたペレット種を蒔いたのだが、場所によって芽が出る確率は様々だった。
うまく芽が出たところと出なかったところの違いは、今のところ全くわからない。
それでも全体としては、これまでの通常の種を蒔いた時よりも発芽率は高く、それなりの収穫ができそうだ。
今日試し採りしたニンジンを含め、今育っているニンジンは全て、葉は茂っていてもまだ頭の部分は完全に土に隠れている。
通常、9月に種を蒔いたものは3月終わりから4月の初めに収穫するらしいので、収穫時期は、もう少し待つことになりそうだ。